14日にオンエアになったNHKラジオ深夜便のインタビューは
花火師の小幡知明さんにお話を伺いました。
今年こそは夜空に咲く花を気兼ねなく楽しめると思っていたのに、
ここにきてまた難しい状況になってしまいました。
学生の頃
Tokyoウォーカーをチェックして
あちこちの花火大会に行ったし…
社会人になってからも各勤務地の夏は花火。
津の阿漕の花火大会は
寮の屋上からみんなで見て
長良川の花火も行ったし
長野のえびす講とか諏訪の花火とか
新潟の長岡の花火はフェニックスに涙したし
予想外に大迫力だったのは
下田村の花火と塩谷町の花火、
田舎の小規模花火だからこその魅力もある。
言い出したらきりがないほど。
花火大会に行くまでの道中で聴いてた曲も
すぐに思い出せる。
夏になると当たり前に見ていた花火が
当たり前じゃなくなってきているし
花火師さんたちは思っている以上に厳しい状況です。
それでもあれこれ奔走して花火を上げています。
今年の夏もコロナ禍の苦しい花火になりそうだけど
それでも各地で花火が上がると思います。
花火師さんたちにも思いを寄せて見上げてほしいです。