担当させていただいた番組が本になりました!
これからの社会に
必ず必要になる取り組みで、
すでに全国から視察が訪れています。
わたしも少し書かせていただきました。
よい経験になりました。
以下、担当ディレクターからの告知です
↓ ↓ ↓
私がディレクションを担当した番組が本になりました。
CRT栃木放送で2016年6~9月に放送した番組「HAPPYゆうとぴあ」。
番組では、国の子ども子育て支援新制度を背景に社会福祉法人藹藹会が昨年立ち上げた、健常児と障がい児を一緒に預かる小規模保育施設「クオーレ」を中心に「保育と教育の融合」や「福祉を担う人材育成」など様々なテーマでお伝えしました。
書籍ではこのラジオの内容を再構成して掲載。さらに書き下ろしも加えることで各テーマを深堀りし、読み応えのある内容になっています。
待機児童問題ひとつとっても、障がい児の保育に関しては取り上げられる機会があまりありません。社会福祉に携わる方々だけでなく、普段障がいのある人と触れ合う機会の少ない方達にもぜひお手に取って欲しい本です。県内各書店へ)
ちなみに、表紙写真は私の渾身のショット!クオーレの健常児と障がい児が仲良く遊ぶツーショットです。
「24の瞳が輝く場~子ども子育て支援新制度とともに」
山村達夫 監修・社会福祉法人藹藹会 編・CRT栃木放送発行
発売:随想舎 1200円+税
番組はポッドキャストでもお聴きいただけます
http://crt-radio-happy.seesaa.net/
画期的な取り組みもちろん
生き生きと働くスタッフの方々のことも
知っていただきたいです。