別に弁護業界に限らずですが、他業種でも個人と大手でみると、大手は当たり外れが少なく平均的、個人は当たり外れが大きいというイメージです。
外食産業で言えば、本当においしい店は大手チェーン店でないですよね。1店舗でこだわられていることが多いです。
あっても姉妹店やのれん分けで、きちんとした修行や教育の上での話。
そのかわり、なぜ店を出したのかわからない、適当な不味い店もありますよね。
反面、大手チェーンは劇的に美味くないかもしれませんが、食事する分には問題ないレベルだし美味いかどうかで言えば美味いし、確実に味が予測できますよね。
要は使い分けかなと。
本当にやっかいな事件であれば口コミのみでもやっていけるような超一流弁護士が必要でしょうし、よくある事件、類似例が多いような規模であればノウハウの多い大手の方がスムーズにいくかと思います。
みなさんも自分の事件規模をよくみて判断してください。
この件はそうとしか言えないです。すいません。