おはようございます🍀
昨日の金曜日は、
バル君の5回目の抗がん剤治療を終えました。

写真は診察を待っているバル君。
不安げなのですね。

そりゃそーだと思う。




帰宅して・・・
あ~疲れた!

でも、疲労感で心身ともにダウンって感じじゃなく、また一段落進んだという安堵感を含めた「あ~疲れた」で、先ずはビールでした。







今日・・・
夜明け頃はとても冷えてましたねぇー。


ついつい二度寝したくなるのですが、そんなことをすると、リズムが狂って一日が台無しになっちゃうので絶対ダメダメ!



毎週土曜日は、
早朝6時からスタートアップ企業の取材番組を見ながらのんびりと過ごしています。


🍀番組を見ていていつも思いますねえー。

僕の世代ではない全く新しい人種(若い方々)の発想と実行力が時代を牽引していくなぁー。


僕の数少ないお付き合いしている会社さんも、今は若社長になって、また、新しいお付き合いで新しい展開となってV字回復がある。
とても、嬉しいですね。
それが、僕にとってもエネルギーになりますね。



やはり、世代交代は早い目に実施するのが良いですね。
まあ、都合や運不運もあるけど(笑)


テレビ番組で、スタートアップ企業のレポートを聞いていると思うことがある。

誰でも「できたらいいなぁー」「あったらいいなぁー」と思うこともある、でも、それを実行できる能力や運不運、コロンブスのたまご🥚なんだよなぁー。
     
m(_ _)m🙏スミマセン。
🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏



なんだか長話になりそーです。
コーヒーを飲みながらのんびりと過ごしているので。



      
さてさて・・・


昨日の午前中!
バル君を病院に預けての帰り道、
「お家まで程よい距離なので、気分転換に歩いて帰るかぁー」と・・・



妻と住宅街をウネウネと6,000歩程を話をしながら帰りました。


その時の会話や、
病院にバル君をお迎えに行って、最後の点滴治療の終了を待っている際に思っていたことを話してみます。


🙏🙏🙏🙏🙏
やはり、長話になる(笑)

実は、今月は、僕も妻も誕生日月なのです。
お互いに66歳なんだなぁー。


妻の考えは、
そろそろ人生の「終活」という意識があるのです。
整理せな!整理せな!と常に言います。

僕はないのです。


「終活」という言葉が単純に嫌いなので、
そんな流行りの言葉に反抗心があるのです。
いわゆる死ぬまで反抗期(笑)



若さって、
「生物的」な若さ
「社会的」な若さがあると著名な方が話していたことを思い出します。
その考え!好きなので・・・

    
僕の場合、
生物的な若さは実年齢の66歳ですね。


で、
さてさて、
僕はもう一つの社会的な若さ!って、
生きているその時間帯、1分1秒のライフスタイルと考えています(笑)



社会的な若さは、自分が主張するより
他人から見られたライフスタイルの評価ですね。
それと、心の根っこにあるもの!
自分のポリシーかも。
(カッコつけてます)笑
グァハハハハ😸😸😸😸😸


        
40代の頃、50代、60代、そして、
60代後半となってライフスタイルは随分と異なってきましたね。


もちろん、ライフスタイルの変化はコロナ禍の影響もある。

ブロードバンドの時代から、スマートフォンの時代、新しいメディアや発信方法も多様化して複雑だけど、「楽しさ」があるのです。



楽しさ!があるから、そこに発見があるのですよね。
発見があるから、考えるのも苦になりませんね。
プラスのスパイラルです。


でも、
70歳になったら、また、別の価値観を話しているかもしれませんね。


ところで!!!
僕自身の変化!を俯瞰してみると、
こーんな感じです。


以前(50代まで)の生活感との違いは、
いつも時間を噛みしめて過ごしているような感じがする。


噛みしめているっていう、
食事に例えた感じたけれど、
味わって過ごしている!っていう感じですね。



すると、時折景色がスローに観えるのですね。
若い頃に、バイクツーリングでコーナーを抜けるときに感じる景色のような感じですね。
バイクに乗った方ならわかると思いますねえ。



(僕はカワサキファンでした)


時間のスピードは、実際は変わってないけれど、意識の変化で自分の所作をより一層に俯瞰して見ることができます。
不思議ですねぇ。



それが要因かどうかはわかりませんが、
今、仕事にしても人間関係にしても良いことが飛び込んできています。


すると、
人との関係もシンプルにできますね。



僕のライフスタイルにとって励みになるお方。
雑音になってしまうお方と分けることができます。
損得勘定ではないのですね。



新しい家具を買ったら、古いものは処分するっていうニュアンスです。


すると、
何事もスムーズに進んでいたのです。


妻の思っている終活ではなく、
僕の思う終活って、
「いつも新鮮」
最後まで「新鮮」でありたいですね!っていうニュアンスなのです。





今、バル君と抗がん剤治療で頑張っています。



バル君の腫瘍は悪性度の高い種類だったので先のことはわかりませんが、
バル君の新鮮な眼差しを絶やさないように治療しています。

       
バル君の病気は、
想定外のライフスタイルですが、
生きるためのテクニカルなものではなく、
自分自身のマインドを軌道修正できるきっかけにもなっていますね。


ということで、
そろそろバル君のお薬の時間です。




もし、最後まで、
こんな話を聞いてくださっていただいていましたら、感謝!ありがとうございます。


年に一度の
長話となりました。
       
今日も穏やかに過ごしてまいりましょう。

#保護猫と暮らす