採取その2
さて前回の続き・・・
ストレッチャーの件は戻ってストレッチャーってわけにもいかず
そのまま手術台へ自分で乗った感じです(笑)
結局、歩きが普通みたいで手術準備の方達の勘違いっぽいです。
人生初の手術室!以外に狭い感じでした。
ちょっとドキドキでしたが、麻酔医にでは少しずつ眠くなりますよ~
って言われておそらく5秒位・・・10秒は無いと思います。
次に気が付いた時は病室にストレッチャーで運ばれてる途中。
部屋で待ってくれていた妻と母にピースサインで帰ってきたそうですが全く記憶にありません。
その時は酸素マスクをしていて、結構大変な見た目らしかったのですが
病室についてすぐ大丈夫そうなのでマスク外しますね~と言われて外されました。
結構普通にしゃべっていたつもりでしたが妻に言わせると朦朧としてた感じがあったようです。
これで終わり?って感じでほんとにあっという間!
まぁ麻酔で眠っているので当たり前ですが、じかんにして2時間ちょっとといった感じです。
意識もはっきりしてきて私は”腹減った”と言ったそうです。
いやぁ本当に前日の夕飯以降ほぼ飲まず食わずだったので、お腹すいちゃって(笑)
病院の昼食は無しと聞いていたんですが、一応確認すると
”昼食の用意はありません”と妻も言われた見たいでしたが食べてもいいか?と聞くと
本人が食べれるなら食べて構わないとの事でしたので、
妻にコンビニでおにぎりと納豆巻き、スープ的な物(確か豚汁)を買ってきてもらってさっさと完食!
なんとなく疲れた感もあり、ごろごろしながら午後を過ごした感じです。
と、夕方になって術後初めての尿意を催しトイレへ!
いやぁ~めっちゃ痛いんですけど~~~~!!!
術中カテーテル?尿道に針を刺して尿を出すやつをやるって聞いていましたが
いあやぁ~痛い痛い!おそらくこの手術からの流れでこれが一番辛かったです!
担当医の先生、コーディネーターの方など来る人来る人にこれが一番つらいとうったえましたが
これは我慢するしかないとの事、出来れば水分を取ってたくさんトイレに行った方が
早く楽になると思います。と言われましたが、出来れば行きたくないと思わせる痛さでした。
我慢して膀胱炎になる方もいらっしゃるみたいですが、納得です!
やっと採取当日の記事を書き終わりました。このあと2日ほど入院は続きます。
今採取後1カ月以上たって思う事やこれまでの感じなど書き留めておきたいこともあるので
もう少しブログは続きます。よかったらお付き合いください!
採取当日
皆様あけましておめでとうございます。
年末年始のバタバタで更新が滞ってしまいました。
さぁいよいよ採取当日です。
その日は朝早くのライン確保の為の点滴挿入からスタートしました。
朝7:00過ぎ看護師さんがいらっしゃったのですがうまく点滴が入らず
”また来ます”と言って出て行ってしまいました。
私は献血に100回以上行っていて血管について何か言われたことが無く
そんなにとりずらい血管という認識が無いんですが・・・
30分ほどして3人いる担当医のうち一番若い先生が点滴を挿入してくれました。
じゃーん!こんな感じ!
そして、手術中は全身麻酔の為自発呼吸も止まってしまうらしいのです。
挿管して酸素注入し呼吸管理するそうです。
その際エコノミー症候群にならないようにきつめのタイツみたいなもの?(名前は忘れました)
をはかないといけないらしくあまりきれいなものとは言えませんが一応・・・
こんな感じです。おっさんのタイツ姿(笑)
そして手術中カテーテルといって尿道から針を入れるらしく
T字体といういわゆる(ふんどし)をはきました。
これらすべての物は病院側が用意してくださいました。
準備万端、時間が来るのを待っていると子供を送り出した妻が部屋に到着しました。
私の母を一緒に連れてきてくれてお見送りしてくれます。
さて時間です。
看護師さん、勉強中の学生さん等なんだかんだ結構多めの人数。
妻、母、私以外に4~5人いたでしょうか。
点滴の入ったボトルをガラガラしながら歩いて手術室へ!
えっ!歩きなの・・・一応前情報はあったのですが
私的にはストレッチャーという物に乗って運んでいただきたかった・・・という願望もありました(笑)
大きい大学病院で、朝一の手術で込み合っているのかエレベーターも満員です・・・(汗)
手術階に到着し妻たちとはここでお別れ、がんばって来てねという励ましにのっていってきま~す!
なんだか裏口みたいなドアから入って、通用路みたいなところを通っていつのまにやら手術室前。
そこで衝撃の”ドナーさんはストレッチャーで運んできていただかないと困ります・・・”
えぇぇぇぇ~~~~!ちょっと長くなったので続きは次回。
入院1日目
前回の検査~自己血貯血の流れから病院での手続きが結構ありました。
担当医との打ち合わせ、手術の承諾書作成。
麻酔医との打ち合わせ、同じく手術の承諾書作成。
入院手続きなどなど、大きな病院ですからいろいろ手続きはいっぱいありました。
そして自己血をとって多少貧血気味になるという事で
造血剤といって薬を出されました。カプセルで夜だけ1錠飲めばよい薬でした。
いろいろ人によって副作用もあったりするみたいですが、私の場合うんちが硬くなって
真っ黒なものが出ました!鉄分を多く含んでいるのでそうなるみたいです。
さて、いろいろありましたが無事採取まで来ました。
私の場合月曜日に入院、火曜日採取、水曜様子見、木曜退院という3泊4日のスケジュールで進行するとの話を事前に聞いていまして、まぁ骨髄バンクでの平均的なスケジュールだそうです。
前日BookOffに行って漫画を大人買いしいざ入院です。
午後一番に入院との連絡を受けてロビーでコーディネーターさんと待ち合わせをし
病棟へ・・・案内されたのは12階の個室でした。
話はそれますが、今回のようにドナーが行う医療行為(検査など)はすべて患者様の保険によって賄われているとお話を聞きました。よってこの採取にかかわる入院も患者様の保険という事ですが
保険という事は自己負担もあるという事で、別に個室じゃなくてもいいんじゃないかと思っていました。
コーディネーターさんとの話の中で、そう言って下さるドナーさんは多いとの事、しかしここは病院なので
例えば大部屋になった時他の患者さんはあくまでも治療のために入院しているので
ドナーさんとは状況が違うと・・・お互いに気を使わせないようにバンクでは個室を用意しているとの事。
ただし、これはあくまでも病院側が用意しているのだそうです。
写真は私がお世話になった病室ですが、まぁ一般的だとは思いますが、今まで一度も入院したことが無いのではっきりは分かりません。
初日は血液検査といって試験管に2本分ほどの血を採取されて終了です。
夜9時以降は食事はNG!水分もおさえて水かお茶程度に
いよいよ翌朝は手術です。



