◇はい。ども………
『すんませんでしたぁああああああああああああ!!orz
「天狗の取材」全然強くなかったですぅうううううう』
いやー、非公式でなおかつ先行配信だったとはいえ
先走りすぎたな―、っと
「天狗の取材」が強くないといいますかね?
例のカードが発表されてしまった事により
『このカード安易に使ったらアカンやつや!!!!!』
…ってなったのよね?
なぜかというと、
2015年度全国一位さん(この場を借りてもう一度お祝い申し上げます一丸さん)が考案した。
「つちぐもとはしひめチーム」ね。
これね。ナニが書いてるのかって、簡単に言うとね?
通常は、毎ターン2ダメージ受けるっていうデメリットがあるかわり
「場にいると他のキャラに敵味方問わず維持コスト(2)を要求(つまり皆胡蝶夢丸を貼り付けてくる)」
……なんです。が!
最近のキャラクターと連結によくある
「条件を満たすと特殊召喚」と「連結無視」があるんですよね。このキャラは←
そしてその条件は、
「一度の効果で、相手の効果によって相手のデッキから別の領域(手札、冥界や場)に3枚以上移動した時、連結を無視して場に出せる」
……といった、実にゆるい条件となっております。
いまいち、ピン!…っと来ない人に説明しますと
相手が「黄泉の舟」をプレイしました。
「冥界」にキャラクター「カード」が「3枚移動しました」
……はい、条件満たせますよね?
そうしたら、あなたの手札にある「つちぐもとはしひめチーム」を連結無視して場に出せます。
「香霖堂」(ちょっと怪しいけど)これでも出ます
相手の「手札」と「冥界」に一度にカードが3枚領域移動したので、
ちなみに「鈴奈庵」「ネクストヒストリー」「歴史創造」などの3枚ドローにも反応するので
安易に、大量ドローもできなくなってますね。
…………んで、本題に入るんですが
『なんで「天狗の取材」がこのカードの存在で、強くなくなったじゃないか、って話になってるの』
………っていうQ&Aもする必要はもうないでしょう?
つまり、そういうことです。
ただ、「つちぐもとはしひめチーム」は
ドローや冥界肥やしを邪魔してくるわけではないので
大量ドローするからと言って絶対警戒しないといけない。ということでもない
…という、ポジティブに考えてみる
コンボパーツを集めて戦うデッキや、
冥界を大量に肥やして冥界アドバンテージを稼ぐデッキ
カジュアル勢のVISION勢にとっては、脅威となるでしょう。
「情報戦」や「5弾/文」、「14弾/チルノ」等で安全を確保してから
そういうキーカード探し、ドローエンジンを動かすようにしましょうね―
ではではーノシ
