入院中の睡眠対策 | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

入院中は、熟睡できないことがほとんどだと思います。
最初は、不安だったりとかありますが、昨年の入院中はほぼ熟睡できました。

眠りを妨げる原因の一つが、看護師の見廻り。
うちの病院は9時消灯のあと12時から4時頃まで一時間ごとに巡回します。
その都度、扉を開け、カーテンを開け、真っ暗の中を懐中電灯で顔を照らされます。

3年前の入院中はほぼこれにやられて夜中に何度も起こされていました。

今回は、
1 カーテンは開けておく。開け閉めの音を出させません。(扉はさすがに閉めます。扉の方が静か。)
2 懐中電灯がわからないように顔にタオルをかけて寝る。特に、目だけにかかるように細めのスポーツタオルなんかが長さもあってちょうどいい。
普通のタオルは縦に二つ折りするといい感じ。
3 騒音は耳栓、濡れティッシュでも有効です。

これに睡眠導入剤を飲んで、ほぼ熟睡できました。

ただし、体調が悪い時は長くまとまった眠りがとれませんでした。良くても6時間位で起きて朝の3時4時からアメブロで時間つぶししたことも多かったです。
2時間位起きているとやっと二度寝できましたね~

この対策は、早く寝ないこと。夜も11時位までテレビ見たり、本読んだり、アメブロしたりして起きるようにしてたら朝まで寝られました。
でも、眠かったら早く寝ましょう!