本日は久々の更新ながら音楽活動以外の内容です!

TAKAブログの読者であればご存知だと思いますが、僕は音楽家と大学院生という二足の草鞋を履く生活を送っています。

最初はね「大学院で修士号取って臨床心理士になって、音楽と心理を兼ね揃えた~~」なんてことを考えながら現在の関西福祉科学大学の大学院の門をくぐりました。

でも、人生何があるか解らない!!

大学院の現指導教官に出会い、色々話を聞いていくうちに臨床(簡単に言えば実際にカウンセリングしたりすること)も面白いけど研究って楽しい!って思えるようになり、去年は日本心理学会という日本の心理学分野では一番大きな学会で発表させてもらいました。

それぐらい研究にハマりまくってるのですが、なんと!!!!

今年はアメリカはシカゴで開催されるAPS(科学的心理学会:旧アメリカ心理科学学会)で発表させていただくことになり先日行ってきました!!

わお!でしょ!

周りに「マジで!?」と驚かれましたが、正直自分自身が一番驚いてます。



というわけでドン!行ってきやした!

会場はシェラトンホテルを借り切って行われるというスゲー規模!

世界73カ国に会員が居て、今年もアメリカはもちろんアフリカやローロッパ、アジアからもシンガポールや香港など様々な国の研究者が発表に訪れてました!

日本からは、筑波大学の研究チームと私TAKAだけだったかなー?あまりにも発表数が多くて確認できてないだけかもですが、TAKA調べでは日本からは2つだったような・・・・

とにかく凄かった。



朝はドーナツにフルーツと飲み物が


日に三回のコーヒーブレイク時にはコーヒー、紅茶、ノンカフェインコーヒーがスターバックスから出る!

海外の学会はスゲー!!!・・・・

・・・・

・・・・・そんな所ちゃいましたよねwww

何が凄かったって発表以外にもワークショップやシンポジウムがあるのですが、シンポジウム3回くらい聞かせてもらったけど、三回の講演者全てTED出演経験あり!



何やねんそれ!!生TED状態ですやん!!!

まぁ駆け足でお話ししましたが、本当に貴重な経験をさせてもらいました。

でもこうやって発表できたのは、指導教官の亀島教授や研究協力を惜しまずサポートしてくれた和歌山大学の彦次准教授、あとは家族の大きいサポートがあって実現出来たものだと感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は亀島先生にも同行いただき本当に心強かったです。
しかも発表の成功のお祝いにと
私の大好きな

ステーキに連れて行っていただき感謝感激でした!

これからも一歩一歩ですが歩を進めて行きたいと思います。

音楽も研究も。