たからっ工房です。

突然ですが、日本酒は好きですか?

最近はめっきり飲まなくなりましたけど、

(コロナ以来、習慣が無くなった気もしますけど。)

 

昔々、ツーリングをしていた時は、北海道の日本酒を飲み歩いてました。

 

そうすると、北海道庁でお酒のグランプリを決めるアワードが開催されてました。

 

 

ちなみに、北海道酒造組合加盟の①国稀酒造、②金滴酒造、③小林酒造、④田中酒造、⑤上川大雪酒造、⑥高砂酒造、⑦合同酒清、⑧男山酒造、⑨三千櫻酒造、⑩福司酒造、⑪根室の北の勝の碓氷勝三郎商店、⑫札幌酒精工業、⑬箱館醸蔵、⑭二世古酒造の14か所。

 

 

 

 

北海道の日本酒のふるさと納税リストはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、どれにしようかと悩んでおります。

ちなみに、北海道の日本史を歴史について、パ酒ポート北海道のページに少し乗っておりましたのでご紹介いたします。

 

【日本酒】

北海道での日本酒造りの歴史は、あまり知られていないようですが江戸時代にはすでに江差、松前、函館などで始まっていたと言われています。

本格的に始まったのは、明治維新後の明治5年石川県出身の柴田與次右衛門が札幌の創成川沿いに造り酒屋(現:日本清酒)を開いたのが始まり。

日本酒は寒い季節に仕込みをするので、北海道は酒造りに適していたようです。

現在は道内各地で個性的な日本酒造りを行い、北海道産の酒造好適米も使用したものも多く、より洗練された北海道産日本酒がどんどん作られています。