本やネットに頼らない科学あそび
幼児教室から9歳までの教室運営へ
❰科学専門❱STEAM教育サポーター
たかくあゆみです。
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３つの視点から
科学を楽しむ墨汁の魅力
＼
お店に行くと、
文房具コーナーがにぎわっている♡
ハロウィン終わって、
クリスマス準備しながら
年賀状の季節だものね♡
あ、と言いながら、
タカク、もう3年ほど
年賀状書いておりませんｗ
でもね、
今年は書きたくなるかもしれない♡
といいますのも、
今週からスタートする
新たな学びが年賀状に
使えるものなんです。
何かと言いますと…
こちら↓
そう、
墨アートを学びます。
と言いますのも、
28家族様と開催している
オンライン科学あそびの教室で
12月に墨汁を使った活動を
開催するので、
急ピッチで！
私の情報をアップデートせねば
ならんのです(;'∀')
ギリギリガール
タカクです。
墨汁って、
とっても造形あそびとしても
科学あそびとしても
超！優秀なんです。
少量を水で薄めるだけで
6人の子どもとあそぶなら
15㎖だけで！！
十分すぎるんです＾＾
水の量を変えることで
濃さに大きな差が見えるのも
おもしろい♪
水でこうやってうすめて
使うこともできるよ～
と見せるだけで、
こんなに前のめりな子どもたち（笑）
真ん中にいる大人が
タカクです。
造形あそびとして使うなら
こんな風に形を楽しんだり
墨汁の流れを楽しむことができます。
ちなみに絵本とつなげるなら
コレがおススメです＾＾
では、
これを科学と
結び付けるとすると…？
インスタのフォロワーさんに
質問したところ
たくさんの方にポチッとしていただきました♡
ありがとうございます！
どれが正解かと言いますと・・・
ダダダダダダダ～～～～
ジャージャン！！！
ぜーんぶ、
正解です♡
水で薄めることで
濃さが変わる様子を観察するのは
小難しい濃度という
考え方をサポートできる
活動につながるし、
墨汁と画用紙に描くか
半紙に描くかでにじみ具合が変わる。
紙をつくる繊維の
繋がり方がちがうということを
観察できる素材になるし、
墨汁を水面に浮かべて
洗剤がついたつまようじでつつくと
フワっと墨汁が動く様子が観察できる。
これは、
表面張力につながります＾＾
こんな風に
ひとつの素材には、
いくつもの科学ネタが
隠れているんです。
実は、これがね、
私が4年間で120を超える
プログラムを生み出した理由です。
ちなみに、
墨流しを通して表面張力を
学ぶ活動は、昨年行ったもの。
今年は、
水と墨汁の割合を変えながら
濃度を体感する活動に
仕上げています♪
参加者のみなさまーー！
ご期待ください♡
ネタが見つからない！？
それって、
まぼろしぃ～～～
↑
古いかしら？
IKKOさん。
でも、
ここまで多くの視点を
持って素材を観察できるのは、
私自身が、
10年間科学と
向き合ってきたからかもしれません。
これから
科学をスタートしようと
考えている皆さんにとって、
ここから
10年修行を積むなんて大変ですから＾＾
私が組み立てた
プログラムに触れながら
日々の暮らしを科学につなげる
コツをつかめる講座開催しています。
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皆様とお話できますこと、
楽しみにしております♪
本日も読んでくださり
ありがとうございます♡
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