"マイノリティ"たかこのトリセツ

"マイノリティ"たかこのトリセツ

脳性麻痺で障害のある、マイノリティな私の日常

「意外と普通」の裏に隠れた、毎日の工夫、ちょっと困った事、ハンデとの上手に付き合うためのヒントが見つかるかも?


ハンデがあるってどういう事?どうやって生活してるの?
そんな疑問の答えを公開中!!
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前回のブログに書いた、自分の状態ですが、

受け入れるまで、ずいぶん抵抗しました。

焦って運動してみたり、
効果があるかわからない、サプリメントを飲んでみたり

と、いろいろ試したわけですが、どれも効果なしでした
そのたびに、泣いたよ、一人で
周りに同じ状況の人はいないし、誰に相談できるかわからなかったし

そうしてる間にどんどん落ち込んでいく
そんな負のループから抜け出せなくて、本当に苦しかったです。

そんな状態から抜け出せたきっかけ
それは周りの人の言葉でした
無理したせいで、転んで足を骨折したら大変だよ?
怪我して歩けなくなったらどうするの?
今の状態で、歩かせないほうが良いんじゃないかって話してた
などなど…どれも現実の私を見て、心配してくれる言葉でした。

しかも、それを伝えてくれたのは家族とか、長い付き合いの人たちでした

その言葉を聞いて、これまでを振り返ったとき
周りの人に心配をかけてたんだ!
ってはじめて気づきました

そしてこんな言葉もありました
マイノリティさんが、杖2本になっても、歩行器使い始めても、何も変わらないよ
そう、私は私のままで何も変わらないんですよ
歩く姿が変わっても、周りは何も変わらなかった

受け入れられないのは私自身だけでした

きっと
・杖一本で歩けて
・一人で何でもできて
・ハンデがあっても元気に過ごせます!
って自分に執着してたし、それが変なプライドになって拗らせて、意地になってただけだったんですね。

なんだか、これまでの人生全てを否定するみたいで、手放せなかったし、私は大丈夫って思えなかったんですね。

できない自分を受け入れるって、何かを諦めるみたいで、苦手でした。

受け入れた今は、ずいぶん気楽になりました。

それに周りの人も、なんだか安心して見守ってくれてるような感じがしています。

受け入れるって難しい
でも
受け入れて始めて変われることもある

そんな経験でした