こんばんは。
立て続けて投稿の今宵です
Kids Dance講師の清水貴子です
さて。
子どもとＤａｎｃｅ
アタシは今回。
踊る事の楽しさを伝えたくって。
自分から表現することの楽しさを味わってもらえたら嬉しい
って思って。
保育士からこの仕事へと変わりました。
(どちらかと言えば、計画性はあんまりなくて(苦笑)
ノリでこの仕事を始めた感は否めないけど。
でも、それが今の結果なっているからめっちゃいいのです
と、いう事なのです
)
)子どもって。
楽しいの大好きだし
わちゃわちゃするの大好きだし
だからおふざけも大好きだし
そんなノリが好きだから、
踊ってはしゃぐのも好きじゃん
って思いがちにもなるけど。
(そう思う人が多いかなーって思うけど)
みんながみんな、そうとは限らないのです。
もっちろん大抵の人は踊る事が好きで。
最初っから弾けてくれる人が多いんだけど。
でも。
めちゃめちゃ当たり前なんだけど、
子ども達も人間だから。
いろーーんな感覚。
いろーーんな感性を
1人ひとりが持っているのです。
だから。
踊らず。
踊っている人をじー・・っと見てる。
そんな人も居てます。
きっと、
ジブンなりにその場やその時の雰囲気や、
そしてアタシの事とかを
観察してるんだと思うんですね。
でね。
そーゆう人たちに対してアタシは。
無理強いをしない事にしてます。
もちろん、言葉掛けをしたり
行動で促したりはしてみる。
これは、
アタシ自身の実験として。
(実験って、ことばは違うのかもしれないけど。
でも、試みとして、ね)
“こんな気持ちなのかな。じゃあ、こんな風に話し掛けてみようかな
”
”“この動きなら一緒に出来るかな”
”とかなど。
。やれるチャレンジはいっぱいする。
出来るだけする。
それでも、まだ身体が動くモードじゃない人には、
必ず視線は投げ掛ける事も大切にしてる。
“そのままのその存在を認めてるよ”を、伝えたくて。
だから。
『(Ｄａｎｃｅの時間なんだから)踊らなきゃダメでしょ』
』『どうしてやらないの』
』は。
絶対にしません。
したくないし。
しちゃいけないとも思ってる。
なぜならば。
その子は今“踊る気持ちじゃないから踊っていない”んだもの。
心が動かないのに、
身体は動かないもの。
で、そこを開いていくのが
アタシにとっても大事な事
大切な事
やりたい
踊りたい
って気持ちを引き出すこと。
それがアタシにとっての一番大事な事。
その気持ちを引き出すのに、
怒ってやらせるなんて。
いっちばん相手にとってキッツい事だと思うんです。
相手にとって、とっても失礼な事と思うんです。
むりくりやったら、
楽しいものも楽しくなくなっちゃう
そんなのイヤです
アタシがあの人たちと一緒にやりた事ではありません。
それに、
楽しい気持ちになってもらえないのは、
アタシの力不足だからです。
アタシにその魅力が足りなくて、
相手の気持ちを引き出せないのだから。
だから踊る気持ちになれてないんだな、って。
そう思ってます。
だから、時間を掛けて引き出す事や、
何がその子にとって心に響く事なのかを見極めて
Ｄａｎｃｅの中に取り入れていく事。
これをしていく事が、
アタシにとっての大事なことで、
アタシのやるべき事、
だと思っています。
もちろん。
信頼関係を築いていく、っていう。
大事な事もコツコツとやっていってます
それの積み重ねで、
ジブンから踊ってくれるようになった時の嬉しさといったら
もうもう
計り知れない喜びですよ
心の中で
『ひゃっほ～～～～
』
』って、飛び上がりましたよ
だからね。
踊りたい、って思ってもらえるＤａｎｃｅをしていきたいです。
踊りたい！って思ってもらえるように
心の扉をノックし続けていきたいです。
おかげさまで
今はほぼほぼ全員の心が
Ｄａｎｃｅに向いてくれてます
月に2回しか行けてないのに、
めっちゃ愛してもらいながら、
一緒に踊りまくってます
あとは。
0～1歳児さんですね。
まだ数名、アタシに人見知りしていて
“踊る”ところまでいけてません。
・・・月2回だもんね
(負けずきらいの人の発言だなぁ(笑))
でも、
一緒に遊び続けて行ったり
いろいろとコミュニケーションを試みながら
アタシへの気持ち。
引いてはＤａｎｃｅへの気持ちを引き出していけるようにがんばります
あの人たちと踊るＤａｎｃｅは
やっぱりとっても楽しいんですもの
『楽しいね』
』『もっとおどりた～い』
』『今度はいつ来るの』
』そんな幸せな言葉をもらえるジブンが嬉しいです
うふふ(*´艸)
次はどんな曲で
どんなＤａｎｃｅを踊ろっかな