アメリカで運転免許、長い道のりです。
筆記試験に合格して💮次は実技試験です。
予約もオンラインで行います。
実技試験は自分の車を持ち込み、
州の有効な免許を持っている人に
付き添ってもらわないといけません。
一足先に免許を取得した夫に
付き添ってもらいました。
夫は会社の人に付き添ってもらったのですが、
もし不合格だと再度付き添いをお願いしないといけないのでかなりのプレッシャーだったみたいです。
それに比べれば?私の場合はまだ気楽ですが、
やはりわざわざ夫に付き添いをお願いしてるので
落ちれないというプレッシャーがありました。
まずはオフィスで受付をしてもらいます。
受付を終えると車を試験場所まで移動させます。
試験官がやってきて、書類(車検証など)を確認、
ウィンカーやライト、ハザードやデフロスターの
場所を質問されるので答えます。
それから試験官が助手席に乗り、実技試験に出発です。
絶対に落ちたくなかったので、
4ルートあるという試験コースを事前に走って
練習していましたので、本番も割と落ち着いて
運転できました。
試験の際は一時停止や右左折、車線変更の際の
確認が特にチェックされています。
しつこいくらい確認して、スピードに気をつけて
運転しました。
幸いこの日は金曜日で試験場も混んでいたからか
通常より短いルートになったようで
10分くらいで試験場に戻りました。
結果は無事合格💮
バックカメラなどの機能が付いている車なので、
技術を過信しないよう、自分の目で確認して
運転してねと言われました。
噂では試験官によっては理不尽に落とされるとか
聞いたことがあり、夫がおそらく噂の厳しい
試験官にあたったようで、夫は合格したものの
運転中もぶつぶつ文句を言われたと言っていたので
その人に当たらなくて良かったと思いました。
私の試験官は優しい感じの女性でした。
試験後はまたオフィスで手続きして、
テンポラリーの免許証(紙切れ)をもらいます。
二週間くらいでカードが届く予定です。
そしてこれもまた、なかなか届かない人も
いるらしく、ちゃんと届くまでヤキモキな日々が
続きます。
本日で12日経ちました。今週中に届いてほしい!
海外暮らしは楽しいことが沢山ありますが、
この歳でこんな緊張して試験を受けるなんて
なかなか珍しい経験でした。
これで手続き関係はひととおり終わりです。