ジュネーブからモントルーまでは一時間ほど。チケットは往復で58フランです。
ヨーロッパの電車は車窓も楽しめるのであまり退屈しません。
モントルーに着くと湖畔に古い高級ホテルが並んで昔からのリゾート地という雰囲気が伝わってきます。
駅を出てレマン湖の方へ歩いていくとありました!
この姿 クイーンの最後のアルバムMade in heaven のジャケットに使われています。
フレディのウェンブリースタジアムでの姿を銅像にしたものです。
感無量。。。
しばし彼の姿を見つめていました。才能あふれるひとだっただけに周りからも理解してもらえなかったり、両性愛者、エイズで亡くなった、ということばかり取り沙汰されている気がします。彼の創る音楽はまさしく神々の業、In the Lap of the Godsと言うに相応しい素晴らしいものだと思います。
ご興味ある方はベストアルバムだけではなく他のアルバムも聴いて欲しいです。お薦めは、、、と書こうとしたところ絞りきれず断念。私はあのBohemian Rhapsodyが入っているA Night At The Operaとそれまでの3枚のアルバムが特に好きです。
写真ご覧になってわかるとおり、ちょっと曇っているんです。湖も霧で覆われていて、湖畔に佇む彼がすごくすごく寂しそうに見えるのです。
私が勝手にそう感じただけなのか。。。
ともかく、フレディの愛したモントルーを見れて嬉しかったです。
モントルー自体はそう大きな街ではないのでそれからしばらく周辺を散歩して電車でジュネーブに戻りました。
これまで全然食欲がなく、結局ジュネーブ駅でクレープを買いその辺のベンチで食べて満腹になり、ホテルにスーツケースを取りに戻って空港へ。今回の旅、食費が全くかかっておりません。。まあ違うところでちょこちょこ遣ってるので一緒ですけど^_^
チューリッヒ経由でフランスシャルルドゴール空港へ向かいます。
スイス航空で向かいましたが、機内でスイス航空のロゴがついたチョコレートを配ってくれて、さすがスイスだけあってとっても美味しかったです。
シャルルドゴール空港着は夜10時ごろでかなり寒かったです!CAさんが冗談ぽく寒いから(機内用の)ブランケット持って行けば?と言ってくれたのですが、本気で寒かったので本当に体に巻きつけてタラップを降りました。
空港もしんと静まり返り、あのシャルルドゴール空港の宇宙船みたいなターミナル内のエスカレーターに乗っていると、まるで異次元に来たかのような錯覚を覚えます。
その日は夜遅い到着だったので、空港の中にあるシェラトンに泊まりました。
お部屋も広くバスタブもシャワーブースもありました。
冷えた身体をバスタブに沈め、翌日のパリでの行動計画練ります。
なにしろ翌日は土曜日。翌々日も日中パリにいますが日曜日はお店がほとんど閉まるので土曜日勝負なのです!
翌日。張り切って早めにチェックアウトしエールフランスバス乗り場へ。空港からこの日宿泊するパリのホテルの目の前までバスが行ってくれるのです。
ところが、、、、フランスの洗礼を受けました。。
30分おきに来るはずのバスが来ない!他の行き先の便は来るのに!
結局1時間半以上待ちました。途中堪り兼ねて一緒に待っていた女性がもし行き先一緒ならタクシーシェアしようと提案してくれたのですが、あいにく降りる方向が違ったのでできなかったのですが、もう待っている人たちみんなイライラ、そして寒くてガタガタ。
おまけに雪もちらついてきて。。。
やっと乗り込んでみたら予定1時間のはずが所要時間30分ほどで目的地に到着。なぜ遅れたか、などという理由説明も謝罪ももちろん一切なし。愛想の悪い女性運転手さんが淡々と運転していました。うーん、さすがフランス!ちょっと中国っぽくもあり^_^;
次はパリの町歩き編です。
ヨーロッパの電車は車窓も楽しめるのであまり退屈しません。
モントルーに着くと湖畔に古い高級ホテルが並んで昔からのリゾート地という雰囲気が伝わってきます。
駅を出てレマン湖の方へ歩いていくとありました!
この姿 クイーンの最後のアルバムMade in heaven のジャケットに使われています。
フレディのウェンブリースタジアムでの姿を銅像にしたものです。
感無量。。。
しばし彼の姿を見つめていました。才能あふれるひとだっただけに周りからも理解してもらえなかったり、両性愛者、エイズで亡くなった、ということばかり取り沙汰されている気がします。彼の創る音楽はまさしく神々の業、In the Lap of the Godsと言うに相応しい素晴らしいものだと思います。
ご興味ある方はベストアルバムだけではなく他のアルバムも聴いて欲しいです。お薦めは、、、と書こうとしたところ絞りきれず断念。私はあのBohemian Rhapsodyが入っているA Night At The Operaとそれまでの3枚のアルバムが特に好きです。
写真ご覧になってわかるとおり、ちょっと曇っているんです。湖も霧で覆われていて、湖畔に佇む彼がすごくすごく寂しそうに見えるのです。
私が勝手にそう感じただけなのか。。。
ともかく、フレディの愛したモントルーを見れて嬉しかったです。
モントルー自体はそう大きな街ではないのでそれからしばらく周辺を散歩して電車でジュネーブに戻りました。
これまで全然食欲がなく、結局ジュネーブ駅でクレープを買いその辺のベンチで食べて満腹になり、ホテルにスーツケースを取りに戻って空港へ。今回の旅、食費が全くかかっておりません。。まあ違うところでちょこちょこ遣ってるので一緒ですけど^_^
チューリッヒ経由でフランスシャルルドゴール空港へ向かいます。
スイス航空で向かいましたが、機内でスイス航空のロゴがついたチョコレートを配ってくれて、さすがスイスだけあってとっても美味しかったです。
シャルルドゴール空港着は夜10時ごろでかなり寒かったです!CAさんが冗談ぽく寒いから(機内用の)ブランケット持って行けば?と言ってくれたのですが、本気で寒かったので本当に体に巻きつけてタラップを降りました。
空港もしんと静まり返り、あのシャルルドゴール空港の宇宙船みたいなターミナル内のエスカレーターに乗っていると、まるで異次元に来たかのような錯覚を覚えます。
その日は夜遅い到着だったので、空港の中にあるシェラトンに泊まりました。
お部屋も広くバスタブもシャワーブースもありました。
冷えた身体をバスタブに沈め、翌日のパリでの行動計画練ります。
なにしろ翌日は土曜日。翌々日も日中パリにいますが日曜日はお店がほとんど閉まるので土曜日勝負なのです!
翌日。張り切って早めにチェックアウトしエールフランスバス乗り場へ。空港からこの日宿泊するパリのホテルの目の前までバスが行ってくれるのです。
ところが、、、、フランスの洗礼を受けました。。
30分おきに来るはずのバスが来ない!他の行き先の便は来るのに!
結局1時間半以上待ちました。途中堪り兼ねて一緒に待っていた女性がもし行き先一緒ならタクシーシェアしようと提案してくれたのですが、あいにく降りる方向が違ったのでできなかったのですが、もう待っている人たちみんなイライラ、そして寒くてガタガタ。
おまけに雪もちらついてきて。。。
やっと乗り込んでみたら予定1時間のはずが所要時間30分ほどで目的地に到着。なぜ遅れたか、などという理由説明も謝罪ももちろん一切なし。愛想の悪い女性運転手さんが淡々と運転していました。うーん、さすがフランス!ちょっと中国っぽくもあり^_^;
次はパリの町歩き編です。