旅行から北京に戻ってきました。寒いです!暖かいところから帰ってきたので余計寒さを感じます!身体が環境変化に追いつかずしばらく私も娘も体調を崩してしまいましたが、だいぶ回復してきました。
さて、今回の旅行、行き先はやはり暖かい、海が見えるところがいいなあ、ということで、久しぶりに東南アジア方面にしてみました。
シンガポールもタイも学生時代に行ったきりで10数年ぶりの滞在でしたが、シンガポールは国にやはり勢いを感じました。全国民をミリオネアにする、という政策があるらしいですが、小さな国土で、主要産業もない国にこれだけのお金が集まってきているというのは、やはり政策がうまく行っているということでしょうか。
シンガポールでは、前の記事に書いたとおり、Marina Bay Sandsに泊まりました。
カジノのあるホテルで、マカオのベネチアンと同じ系列とか。前にベネチアンに泊まった時は、お値段の割にお部屋が豪華で、カジノのあるホテルはカジノのお客さんからの収入があるので、部屋はリーズナブルなところが多いという印象でした。
が、Marina Bay Sandsは結構強気なお値段、やはり人気も高くお客さんが集まってくるのでしょうね。私たちはお世話になっているシンガポールの銀行の担当の方にコーポレートレートを紹介してもらって泊まりました。
ホテルのクチコミ(私、事前にチェックするのが大好きなのです。)を見ると、大型ホテルなのでサービスが行き届いていない、などと一部批判コメントもあったのですが、実際はチェックインからチェックアウトまで満足な滞在でした。電話での応対もスムーズでしたし、あの部屋数を管理するのはさぞ大変だろうと思いましたが、オープンして暫く経っているので、こなれてきたのかもしれません。
やはり圧巻だったのは屋上のプール。プールサイドにも植物が沢山植えられて地上にいる感覚ですが、こういうのを全部持ち上げて作ったのかと思うと本当にとてつもないものを作ったものだと思います。
今回、中国の連休で行ったのですが、中国人だけでなく色々な国の人たちが泊まっていました。プールもすごく混雑しています。
したがって、ゆっくりプールサイドでゴロゴロ、という感じではありませんでしたが、プールから見える高層ビルの景色、不思議な感覚を味わえて面白かったです。
今回の旅行でちょうどスミレさんご一家もシンガポール旅行に来ていたので、現地で合流しサンズのショッピングモールなど見に行きました。(男性陣は夜にカジノへ行っていました。羨ましい!)
色々なブランドが集まって、結局我が家はサンズのモールしか見ていませんが、広いしもう十分かなと思いました。
ルイヴィトン島!
目の保養になりました。
そして結局買ったのは、シンガポールのブランド、Charles & Keithのお靴。
ウェッジソールですが、久しぶりに結構ヒールの高い靴。シンガポールのような洗練された都会を歩いていると、何かきちんとしたハイヒールが履きたくなってきたのです。
すごくリーズナブルでしかも可愛いデザインが多く、行く前からチェックしていたのです。が、もうこの一足を買うまでに夫とひと悶着ふた悶着あって大変でした。
夫はとにかく荷物が増えるのが嫌いで、今回の旅は移動が多いので、機内持ち込みのみでパッキングすると宣言。(←パッキングも夫の方が上手だしほとんど全部やってくれるので文句言えず)
そんな中靴を買おうとする私。
もう最後は駄々をこねる子どものように、涙をちらつかせ拗ねる作戦で勝ち取りました。
家にある靴をちゃんと整理するよう言われましたが、女性の皆様、靴って無限に増えていくし、しかもなかなか捨てられないですよね~。女心を分かって欲しいわ・・・。
そして更に本音を言うと、2、3足まとめ買いしたいほど、可愛い靴がいっぱいでした!(まとめ買いできるくらいお値段も可愛い)
後ろ髪引かれながらモールを後にする私でした。
(ちなみに、こちらのブランド、だいたいどこのモールにも入っていますし、空港のターミナルにもあるようです。)
さて、今回の旅行、行き先はやはり暖かい、海が見えるところがいいなあ、ということで、久しぶりに東南アジア方面にしてみました。
シンガポールもタイも学生時代に行ったきりで10数年ぶりの滞在でしたが、シンガポールは国にやはり勢いを感じました。全国民をミリオネアにする、という政策があるらしいですが、小さな国土で、主要産業もない国にこれだけのお金が集まってきているというのは、やはり政策がうまく行っているということでしょうか。
シンガポールでは、前の記事に書いたとおり、Marina Bay Sandsに泊まりました。
カジノのあるホテルで、マカオのベネチアンと同じ系列とか。前にベネチアンに泊まった時は、お値段の割にお部屋が豪華で、カジノのあるホテルはカジノのお客さんからの収入があるので、部屋はリーズナブルなところが多いという印象でした。
が、Marina Bay Sandsは結構強気なお値段、やはり人気も高くお客さんが集まってくるのでしょうね。私たちはお世話になっているシンガポールの銀行の担当の方にコーポレートレートを紹介してもらって泊まりました。
ホテルのクチコミ(私、事前にチェックするのが大好きなのです。)を見ると、大型ホテルなのでサービスが行き届いていない、などと一部批判コメントもあったのですが、実際はチェックインからチェックアウトまで満足な滞在でした。電話での応対もスムーズでしたし、あの部屋数を管理するのはさぞ大変だろうと思いましたが、オープンして暫く経っているので、こなれてきたのかもしれません。
やはり圧巻だったのは屋上のプール。プールサイドにも植物が沢山植えられて地上にいる感覚ですが、こういうのを全部持ち上げて作ったのかと思うと本当にとてつもないものを作ったものだと思います。
今回、中国の連休で行ったのですが、中国人だけでなく色々な国の人たちが泊まっていました。プールもすごく混雑しています。
したがって、ゆっくりプールサイドでゴロゴロ、という感じではありませんでしたが、プールから見える高層ビルの景色、不思議な感覚を味わえて面白かったです。
今回の旅行でちょうどスミレさんご一家もシンガポール旅行に来ていたので、現地で合流しサンズのショッピングモールなど見に行きました。(男性陣は夜にカジノへ行っていました。羨ましい!)
色々なブランドが集まって、結局我が家はサンズのモールしか見ていませんが、広いしもう十分かなと思いました。
ルイヴィトン島!
目の保養になりました。
そして結局買ったのは、シンガポールのブランド、Charles & Keithのお靴。
ウェッジソールですが、久しぶりに結構ヒールの高い靴。シンガポールのような洗練された都会を歩いていると、何かきちんとしたハイヒールが履きたくなってきたのです。
すごくリーズナブルでしかも可愛いデザインが多く、行く前からチェックしていたのです。が、もうこの一足を買うまでに夫とひと悶着ふた悶着あって大変でした。
夫はとにかく荷物が増えるのが嫌いで、今回の旅は移動が多いので、機内持ち込みのみでパッキングすると宣言。(←パッキングも夫の方が上手だしほとんど全部やってくれるので文句言えず)
そんな中靴を買おうとする私。
もう最後は駄々をこねる子どものように、涙をちらつかせ拗ねる作戦で勝ち取りました。
家にある靴をちゃんと整理するよう言われましたが、女性の皆様、靴って無限に増えていくし、しかもなかなか捨てられないですよね~。女心を分かって欲しいわ・・・。
そして更に本音を言うと、2、3足まとめ買いしたいほど、可愛い靴がいっぱいでした!(まとめ買いできるくらいお値段も可愛い)
後ろ髪引かれながらモールを後にする私でした。
(ちなみに、こちらのブランド、だいたいどこのモールにも入っていますし、空港のターミナルにもあるようです。)