梅雨があけ、ご近所さんと花火をしました。
一緒に楽しめるご近所さんがいてくれて有難い。

さあ、夏休みまで、あと1週間。
夏休みの期間も、開始日も各地でそれぞれですが、せっかくの夏休みは、やりたいことを叶えてあげたいです。

さて、さて、
夏休みに何をやりたいか、
やってみたいことはなにか、

学校からの今日の娘の宿題でした。

今の状況で、できることは限られていますが、
ワクワクしながら、書き綴る娘。

わたし、こんなワクワクの経験があったかなあ?と幼少期を振り返りました。

が、記憶にない。

お金をかけず、我慢、我慢の家庭でしたので、

なにかをやりたいなんて、発想にいたることも、その術もわかりませんでした。

母のこれまでの姿を思い浮かべても、

笑わないひと、

目がつり上がっているひと、

冗談が通じないひと、

人の欠点ばかりをつつくひと、 

まだまだ、あるけど、

毒母のように、自己愛には満たされていないので、

毒母ではない。

悲しいひとだな。

と、そんなふうに思ったり、

母も生まれた時代を精一杯生きてきたにすぎない、

と、思ってみたり、

私はこの経験を生かすのだ!

と、覚悟を決めました。

母よ、ありがとう。