哈囉~!(台湾語で"ハロー")
はじめまして!
このブログでは、奈良県立高取国際高校第2学年2〜6組・台湾修学旅行(2018年12月4日〜12月7日実施)の模様を現地よりリアルタイムでお届けします!
可能な限り生徒の活動の様子を写真と共にお伝えしていけたらと思っていますので是非ご覧ください!よろしくお願いします!!
さて4日朝に橿原神宮を出発した私たちですが、その後関空から台湾行きの飛行機に搭乗しました。
約3時間半ほどのフライトを終え、無事台南(高雄)に到着しました!
肌寒く感じていた冬の日本から一転、台湾は灼熱の気温30℃超えです。
空港に着いた私たちは各クラスで分かれてバスに乗り込み、まず向かったのは高雄市内の龍虎塔というところでした。
台湾で最も善良な生き物とされる龍の口から入り最も凶悪な生き物とされる虎の口から出ることによって、これまでの悪戯を清め今後の災いを消し去ると云われています。
次に私たちは夕食会場となるホテルに向かいました。
ホテルに着くとまず、日本統治時代の台湾を知る張さんという方から講話をいただきました。
生徒たちが知らない時代の貴重な実体験と、台湾人がいかに日本のことが好きかというお話をしてくださいました。
その後はいよいよ夕食の時間です。
台湾料理は、海外とはいえ馴染みのある食材が多くとても食べやすかったです。
量も十分満足できるボリュームでした。
腹ごしらえが済むとホテルを後にし、六合夜市に行きました。
いろんなものが安く手に入り、現地の人々の生活にも欠かせないナイトマーケット。
日本でいう"納豆"のように、その独特の味と強烈なにおいで名を馳せる"臭豆腐"を試し撃沈する生徒が続出しました。
そしてあっという間に初日の工程を終え、宿泊するホテルへと到着しました。