食べられない、食べなくなった娘。

 

ただ、食べられるときもあったのですが、そのときは父親が付き添っているときで

母の私には「気持ち悪くて食べられない」と訴え、食べませんでした。

娘は人によって対応をかえていました。

 

そのときの娘は低栄養の悪影響が身体全体に現われていました。

 

身体症状

 

・空腹感の欠如

・腹部膨満感

・便秘

・食後不快感

・味覚障害

・顔色が悪い

・手足が冷たい

・表情が乏しい

・徐脈

・皮膚の乾燥

・筋力低下

・産毛の増加

・初潮がこない

 

心理的症状

 

・情緒不安定・イライラ

・完全主義

・頑固になる

・表情が乏しくなる

・抑うつ症状(無気力、無感動、倦怠感等)

 

身体的症状のほとんどは体重増加に伴って回復してくるものですが、

徐脈、脱水、低血糖の症状は家庭で気をつけてみていました。