あくまで私の見解と覚え書きとして、書き留めて起きます。

 

症状(病気)が、人の思考や習慣(生活習慣)に気づかせてくれる

 

とするならば

細菌やウィルスはトリガー(引金、きっかけの意味として)のようなもので

 

個人レベルを超えた社会現象的な感染症に対して

 

今起こっている現状は、

集団(体制、組織)の思考や習慣に気づかせてくれるためのトリガーになりますね。

 

見えないものに対する取り扱いのリテラシーが無いことが、混乱を招くし疲弊する一因になること。

そして、現場に入って、正攻法では通らないのが今の社会だということも教えてくれ他のは、

このページにリンクを貼っている、感染症の専門家の先生の動画でした。

 

何が正しい間違っているの論点では無く、個人が状況を把握するのに必要を感じ、シェアしようと思ってブログを久々に書いてます。

 

来月のエジプトツアーに関しても準備・対策について検討しているところです。

 

以下は、動画を観て・・

 

マスクと防護服、検査は使い方

 

例えば、「防護服やマスクをしてれば大丈夫」という神話は、使い方を知らないと簡単に崩れるし、

いま自分の置かれている状況のリスクに「気づか無いまま」自己犠牲的に対応にあたっている専門技術や知識を持った人の存在、「気づいているけど、言えない、諦めている」という状況で対応にあたらざるを得ない人の存在

 

どちらも、政治や組織において、原発にしても貧困にしても、社会的な問題となる場面に、このウィルスの一件だけでなく、いろんなところで散見される事象じゃないでしょうか。

 

学校や企業での管理下では、検査結果しか判断基準を持てないのもわかるのですが

インフルエンザらしき症状を訴えると、検査を受けるように言われ、

本人の容体が大丈夫かどうかよりも、そちらの結果を先に気にしている先生管理職の方もいらっしゃる。。

 

いまは、新型コロナウィルスの検査を受けられる医療機関を探されている方がたくさんいると思いますが

 

私個人的には、これまでに自分自身も家族も高熱などの症状が出た時、検査を受けるためだけに、高熱で苦しい症状の人が何時間も病院の待合室で座っていることが症状を好転させるとは思えず、

緊急を要する容体で無ければ、まずは家で養生し様子をみる、という方法を取ってきました。

(医者嫌いでも西洋医学批判でもありません)

 

検査結果は100%では無いし、検査そのものの、捉え方なのかなと思います。

 

検査時点で陰性であったとしても、

この感染症対策の専門家の方が別の動画でおっしゃってることですが・・

仮に症状がなく、喉の深く奥の方にウィルスがついている段階で、検査では手前のあたりを綿棒でサンプルとって、それが陰性としてスルーされて、後に発症した人がいれば

感染ルートがうやむやになったり、知らずに他者への感染源となるので、検査後の健康状態もしっかり追うほうが重要で、全体で見ると、検査技師や検査キットの費用や労力を使いすぎ、急を要するケースが発生しても、それを優先できないほど体制として疲弊する方が危機を招く、という可能性を指摘されていました。

 

検査時に陰性でも

【専門家の見解で衛生管理された安全ゾーン】が確立されず、グレーゾーンまたは危険なエリアで生活していれば、

一定期間後には(全員の検査が終わり、陰性の方が自宅へ戻るタイミング)再検査をすれば陽性反応が出る方だっているでしょうし

 

【専門家の見解で衛生管理された安全ゾーン】では無い場所で、

マスクも防護服も、脱ぎ着、オンオフしていれば、安全エリアがキープできなくなって、

感染して症状が出るリスクは高まりますよね。

 

僅か、数千人規模の隔離されたクルーズ船で、政府指導の元、これが出来無いということは

危機管理って観点から見ると、

一般生活で、これをルールにすると、当てはめようとしても、当てはまら無いですね。

 

ウィルスに感染しても、無症状や軽症、重症と症状の違いは、

コロナウィルスに限ったことでは無く

日ごろ健康であること、ですよね。

 

心身のエネルギー満ちる生活を心がけて、必要な要所要所には対策をして、必要以上に不安と緊張状態を持ち続けたり、意味や効果が無い所に労力をかけすぎ、疲弊しないように心がけること。

 

そして状況を、「一つの情報を鵜呑みにせず」考え、感じ取ること。

 

もし、防護服つけてた人が感染したケースが起きた場合、

感染症の安全エリア区分とリテラリーが無い使い方をしていたとしても、、、

ニュースの見出し的に

「防護服は役に立たない恐ろしいウィルスだ」なんて言う人も出てくるかもしれないし、

それが一人歩きすれば、不安が拡がり、一般の人が、高機能のマスクなど買い占め、危機的に必要なところで不足するという事態にも繋がりそう。。

 

 

こういう情報を、私達一般市民が 知るところとなれば

検査に押し寄せ、マスクを買い占める、では無い、別の角度からの対応策が取れると思うのです。

 

無い、無い、と思うと不安になって、取り合ったり

確保した人が高値で売ったり、、というところに、巻き込まれている場合ではありません!

 

 

と、いろんな可能性(平行現実、パラレルワールド的なケース・ビジョン)が見えてきたところで

覚書きを終えて

 

望む状況を明確にして、選択と行動に移します。

ウィルスや菌類だけじゃなく、すべていま、ここに在るものは
ともに地球に共生しているだけ

お互いさま、おかげさま 

 



 

リラックスも心身の健やかさには大事ですよ。

クリスタルボウルCD おすすめです。(自画自賛)