先日、待ちに待ったキットパスインストラクターの資料が届いてニコニコ💕

さぁ!さっそく取り掛かろう!と思った矢先に風邪を引いてしまいましたえーん

こんな感じに盛りだくさん入っていますおねがい


風邪は私と次男が引いてしまったのですが、引きこもり中は、主に次男が大好きなピタゴラ装置作りをして過ごしていましたニコニコ


ある時、いつもの積み木に「ピタゴラ」って書いてと言われて・・・

思いついたのがキットパスひらめき電球

ピタゴラスイッチの恒例、ドミノ倒しの終点に置くやつですね。それが欲しかったようで、

満足そうでした。


ここから発展して

お顔を描いたり

色んな遊びを展開していました✨


ウェットティッシュでさっと消せるし、清潔に保てる点でもメリットがあります。

なるほどーおねがい子どもといると、発想が広がりますドキドキ

日本理化学工業に魅了されて、時間があれば調べている、週末ですおねがい


メディアでも何度も取り上げられていたことも、わかりましたビックリマーク


アンビリーバボーや企業魂という番組の動画が、Youtubeで見られて、感動していますえーん


こんなに素晴らしい会社と取り組みを、もっともっと知ってもらいたい❣️


調べていくと、


キットパスアートインストラクター


というものがあると知りました。

絵を上手に描くことができるのが条件ではありません。


【キットパスという文具がカタチになるまでのストーリーに共感してくれる人】


だそうです❣️


しっかり理解して資格を取ったら、ワークショップを開いたりも、できるみたいおねがい


普及することによって、障害者雇用もより増えると願っています。


青森市には講師がいないので、通信教育で勉強おねがい


もっとキットパスのこと、会社のことが学べるのが楽しみです❣️


ピタゴラスイッチが大好きな次男ニコニコ

「かさねてお絵かき」がしたい様子。

3枚のパネルを重ねると、形になるお絵かきです。


願いを叶えたく色々調べてみると、kitpasというクレヨンに辿り着きました。


ガラスや鏡など、ツルツルした場所に描けて消せるというクレヨンだそうですラブ


こんな素敵なクレヨンがあるんですね義理チョコ

遊び方が広がりますおねがい


製造元見てみると、日本理化学工業というところ。


どんな会社なのかな〜と調べてみると、すごかった❣️


日本で1番大切にしたい会社

に選ばれた会社でした。


従業員の70%が知的障害を持つ社員が働いています。


第18回日本文具大賞グランプリを獲得、業界トップシェアを成し遂げています。


「利益第一主義」ではないのに発展し続けている。


なぜこのような会社が誕生し、成功し続けているのか?


会長の大山泰弘氏の著書を読んでみました。


深く納得しました。

温かくて涙が出ました。


障害のあるなしではなくその能力を最大限発揮できる組織づくり、環境づくり。

例えば、健常者では数時間で疲れてしまう緻密な作業も、障害者の「過集中」の能力を活かして効率を上げています。


共存する事で、なにも障害者だけが成長するわけではありません。


それをもっともっと理解したいし、多くの人に知ってもらいたい。


日本理化学工業は、健常者と同じ最低賃金を守り、障害者雇用を続けているそうです。