7、8月は色んな人に会えましたが、9月は特に予定もなく、人と話すことがすっかり減ってしまいました。
児童館へ行って他のママさんと挨拶程度の会話をするくらいで、日中はほとんど大人の会話らしい会話をしていません。
だからか、気持ちが沈みがちです。。
夫が帰ってきても特別マシンガントークするわけでもなく、自分のことを話すのがどんどん苦手になっています。
もともと人と関わることは好きですが、こうも人と話す機会が減ると話すことができなるものなのかと。。
仕事中、何気ない大人同士の雑談が、生きる上でとても大切なことだったんだと、ひしひしと感じています。
一時期はとても辛くて、もう一生仕事なんかしないで専業主婦になりたい、家で誰とも関わらずに家のことだけして過ごしていたいと思っていました。
でも、私はやっぱり、人との関わりがとても好きだったんだと再確認できました。
自分の人生において、もちろん家庭が1番大切にしたいことですが、誰かとの繋がりをもって、使命感を持って、誠実に働きながら生きていくこと。
それは心から望んでいることなんだなと、思いました。
気づけたからこそ、よかったのかな…。
この時間がなかったら、それすらに気づかなかったかも知れません。
働くことの意義。
お金の大切さ。
望む生き方。
色んな意味で気付かされ、考えさせられる日々は、私にとって人生の転換期なのかなぁと思いました。