この話も私がメーカー勤務していた時の話である。転勤でインド駐在経験もあり、よく韓国に出張に行く男性が、突然前ぶれもなく亡くなってしまった。機械の修理とかしていた。50歳前後だったと思う。病気だったらわかる。しかし、突然死だから、驚いた。同僚の中では、ストレスだろうかと噂していた。会社が元夫の家族の面倒をみる方法として、妻を雇い入れるということも過去にしていたようだ。妻は入社しなかったが、妻が仕事ができる人だったらいいが、長い間家にいたのでできるかどうか。入社した妻が仕事ができないが首にする事もできず、困った例もある。どこまで会社が面倒をみるのでしょう。人事部次第でしょうね。お金を渡して、さようならとする例。大多数がこの例だと思うが、少数の会社はまだまだ温情主義なことをやっていた。どちらが良いか。私なら、お金をもらって新しい人生を歩む。未だにそんな会社もあるのだ。今の時代どうだろうか。古い体質は、残っているのだ。