お酒を少しだけ飲んだだけなのに、ショウはひどく酔ったようだ。
「ジュンさ~ん」
店を出てからもやたらとベタベタと触られて、若干足元もおぼつかない。
「ちょ、ショウ!ちゃんと歩いて・・・」
身長はそんなに変わらないはずなのに、全身を預けてくるので圧し掛かられてまっすぐに歩くこともままならない。
「ね、こっち」
小声で、だけど強く腕を引かれ路地裏につれこまれると・・・
「ジュン・・・」
「ショ、ォ」
唇を唇で塞がれた
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こんばんは。
今夜はすこし遅くなってしまいましたくすん。