府中牝馬といえば、2018年にリスグラシューが2着に入っている。

 

引退戦の有馬記念を2着から0.8秒差のぶっちぎりで勝利したリスグラシューも、この時期は勝ちきれないレースが続いていた。

 

リスグラシューは外国人騎手が才能を開花させたと言われるが、このレースから引退まで外国人騎手が鞍上を務め、次のエリザベス女王杯で見事G1馬に。

 

1800mは合っていると思う。

2アスコルティアーモ


去年3着。状態は相変わらずいいし、ワンチャンある。

14ライラック

 

ダイナミックなストライド、もうちょっと勝ってもいいと思うんだけど。

4モリアーナ

 

ワイドBOXで勝負だ!

■レース後記

ブレイディヴェーグ、圧巻の勝利!長い休養明けでどうだろうと思ったのだが、そんなのは名手の腕にかかれば問題ないのだ。

シンティレーションは、前走11番人気の1着。上がり33.3秒だから難しかったがマークはするべきであった。

私の予想は箸にも棒にもかからなかったが、強い競馬を見れたのでよしとしよう。

1着:5ブレイディヴェーグ

2着:10シンティレーション

3着:6    マスクトディーヴァ

3着:

 

雄大な馬体。

2ホウオウビスケッツ

 

ここはルメ様に

11シックスペンス

 

絶好の枠でなぜだか人気ない。

1ヤマニンサルバム

 

馬連BOXで勝負だ!

 

■レース後記

シックスペンスがホウオウビスケッツとクビ差をつけて勝利。

昨日断然の1番人気をサウジで飛ばしたルメ様、さすがにきっちり勝ってきました。

かなり当たらない期間が長かったので、置きにいった感は否めないが…

期待のヤマニンも4着に入ってくれて、いい感じの結果に!

京都大賞典といえば、2021年マカヒキの激走。

 

3歳時はダービー、フランスのニエル賞勝利と、飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、4歳以降で勝利したのはこのレースのみ。

 

しかもこのレースは8歳だったこともあって9番人気だった。

 

結局9歳まで競技人生を続けたのだが、京都大賞典はマカヒキが力を振り絞って放った最後の輝きだったと思う。

 

現在絶好調。

6スマートファントム

 

川田騎手渾身の調教というと思い出すのは2018年のサトノダイヤモンド。

1サトノグランツ

 

なんてったってG1馬。

11ブローザホーン

 

馬連BOXで勝負だ!

■レース後記

シュヴァリエローズがディープボンドとの接戦を制してアタマ差勝利。

かなり堅めの予想が裏目になって意気消沈だが、北村騎手の重賞勝利は嬉しい!

今のところ稍重の東京競馬場。

 

サウジアラビアRCで過去稍重だったのは2007年、2006年。

 

2007年は

1着:2番人気ダノンプレミアム

2着:1番人気ステルヴィオ

3着:6番人気カーボナード

 

2008年は

1着:3番人気ブレスジャーニー

2着:2番人気 ダンビュライト

3着:1番人気クライムメジャー

 

とまあ、あんまり荒れていない。

 

しかも今回はアルレッキーノがぶっちぎり人気だしなあ。。

 

前走大差の勝利、姉チェルヴィニアときたら期待は高まるというもの。

3アルレッキーノ

 

前走タイムも悪くないし、がんばってくれないかなあ。

2ニシノルアノーヴァ

 

デビュー戦はあまりレベルが高くなかったが、上がり最速、着差もしっかりつけた。

5タイセイカレント

 

馬連BOXで勝負だ!

スプリンターズSといえば、2022年7歳で初G1を手にしたジャンダルムがいる。

 

お母さんのビリーブも新潟開催のこのレースで見事勝利している。

 

このまま駆け上がってほしいという願い。

12サトノレーヴ

 

中山なら。

6ママコチャ

 

逃げて残ってくれ~!

10ピューロマジック

 

馬連BOXで勝負だ!

 

「400mで割れない距離は荒れる」と誰かが言っていた。

 

今年のシリウスSは中京ダート・1900m。

 

2020~2022年の3年間は中京ダート・1900mで行われたが、2020年のカフェファラオ(1着)以外は、1番人気は馬券圏外。

 

とはいえ、そんなに荒れ荒れというわけでもない。

 

2022年に勝利したジュンライトボルト(4番人気)はその次のチャンピオンズCに勝利して見事G1馬になったわけだから、ハンデ戦でも実力どおりの決着とも言える。

 

重量感のある走りが調子の良さをうかがわせる。

5ヴァンヤール

 

調子も悪くないし、この斤量はチャンス。

10カンピオーネ

 

前走圧勝。勢い大事。

4ロコポルティ

 

ワイドBOXで勝負だ!

 

 

オールカマーといえば、2022年にジェラルディーナが勝利している。

 

お母さんは言わずと知れたジェンティルドンナだが、デビュー戦は3番人気と意外に人気なかった。結果3着。

 

4歳で挑んだこのレースが重賞初勝利となった。そして、次のエリ女でも勝利。この時の勢いはすごかったなあ。

 

前走59kgで圧勝したのは大きい。

4レーベンスティール

 

中山で良馬場なら。

2ラーグルフ

 

牝馬は入れておきたい。脚が長くきれいな走りを活かしてほしいなあ。

1サリエラ

 

馬連BOXで勝負だ!

 

今年は中京で開催される神戸新聞杯。2019年には同じく中京開催でコントレイルが勝利している。

 

ここまで無敗、皐月賞ダービーの2冠。そこで菊花賞へ直行すると思っていたので、意外だった。

 

というか、春にいい成績を収めた馬が秋にトライアルに出ると、そこはかとない不安が…。

 

しかしそれは杞憂で圧勝したコントレイル。菊花賞も距離的には不安があったようだが、きっちり勝ち切った。

 

ということで今年。重賞馬はジューンテイク、ビザンチンドリーム、メイショウタバルの3頭。

 

いずれもクラシックでは2桁着順というのが悩ましい!

 

まだキャリア3戦目。切れの良い走りが伸びしろを感じさせる!

12ウエストナウ

 

良血だし、キレのある脚を活かしてくれたらなあ。

10ミスタージーティー

 

この荒々しい走りがどうかと思うが、人気がないなら後ろから来る馬がチャンスあり。

8ヤマニンステラータ

 

ワイドBOXで勝負だ!

 

セントライト記念(中山・芝2200m)といえば、2015年にキタサンブラックが勝利している。

 

キタサンブラックの生産牧場はヤナガワ牧場。

 

母方が活躍していないために売り手がつかず、北島サブちゃんが350万円で買い取ったのだそう。

 

希代の名馬もダービー14着だったためこの時は6番人気。本調子ではないと言われた中で勝ち切った。

 

ここ2年は堅くおさまっているが、2021年にはタイトルホルダーまさかのブービーということもあるし、今年のメンバーを見ると突出した馬もおらず、混戦イメージ。

 

お父さんのイスラボニータもこのレースを勝利。中山適性◎。

4ルカランフィースト

 

唯一の重賞馬。

8コスモキュランダ

 

前走5馬身差の圧勝。秋の長距離戦線で楽しみな一頭。

12スティンガーグラス

 

馬連BOXで勝負だ!

京成杯AHといえば、2019年にジャンダルムが3着に入っている。

 

お母さんは名牝ビリーヴの良血馬。

 

ジャンダルムもハンデ戦に出ていたのね~と思ったが、この時期はとても低迷していてこのレースでも10番人気だった。

 

しかしこのレース後、時には大敗しながらも勝利を積み重ね、7歳でスプリンターズSを勝利したのだった。

 

そして今年。去年はそれほど荒れなかったが、せっかくのハンデ戦、荒れてほしいな~。

 

中山マイルは4戦3勝、2着1回。

6エエヤン


桜花賞より着実に成長しているし、ハンデ活かしてほしい。

3キャットファイト

 

近走で買う材料はまるでないが、調教は前回より良く見えた!

11ジューンオレンジ

 

ワイドBOXで勝負だ!