教えること、大好きだったんです。
小学校から、妹や妹の友達に、
字とかを教えておりました。
先生ごっこが何より好きで、
勝手にテスト作って、点付けやったり。
遊びの一環なんですが、私のホロスコープにも、
それは表れているようです。
だから、ボイジャータロットに出会ったときも、
タロットでリーディングするというより、
自分で学んで、自分でカード引いたらいいんじゃんと
思ってました。
たくさん教えました。
結構、いろんなところを旅して…。
タロットだけでなく、数秘も、風水も、
文章もトーニングもみんな覚えて使えばいいじゃんって。
ところが！！
出会ってしまったんです。
とんんでもない師と、習ってもわからないことに。
そうしたら、自分が今まで教えていたことにも、
実はもっと深い深い内容があり、
そんなことは、私は、何も理解してなかったということが
わかってしまったら、
私に教えられることなんて何もない。
せめて、その深いところにタッチしてから、
教える人にならなければ。
それが、私が教えることをやめた理由です。
でも、そのとんでもない師から、
根源がわからない、触れてないからといって、
教えることをやめてしまったら、
そこを超えていくことはできないと・・・。
卵が先か、鶏が先かというような話ですが、
歩みを止めたら、そこまででしかないのだと・・・。
わからない、届かないと思いつつ、
それでも進み続けることしか、
実は、根源に届くことはない。
そのお話が、とても腑に落ちて、
再び、教えることをやっていこうと思っています。
ボイジャータロット、
インナーチャイルドカード、
OSHO禅タロット、
数秘術、
作文、
倍音トーニング、
クリスタルボウルに触れる、
クリスタルボウルを響かせる
これらのテーマで、
やってみたいことがあったら、
ぜひ、リクエストしてください。
自分で書くのもなんですが、
全てをストップしたときより、
私は、成長したと思っています。
なので、教える内容も、声も音も、
変わっているはずです。
その変わった自分を確認しつつ、
「教える」ことを通して、
出会うみなさんと作り上げる世界を心から楽しみにしています。