最近、イーシャさんの英語版の、
ワークブックを読んでいるんですが、
もちろん、英語はわからず、悪戦苦闘。
でも、何となく伝わってくるものがあります。
このカードは内なる叡智を示します、
と書いてあります。
昨日、私に起きたことを、
カードはそのまま見せてくれるような気がします。
感情が乱れて、本来の私を見失ったとき、
内なる声が聞こえませんでした。
内なる声とつながれませんでした。
それは、自分への信頼を失っていたから。
ネガティブな想いが、次々に湧いて、
自分が見えなくなっていました。
一時的にポジティブにしようというやり方では、
反転させることができなくて。
私は、そこに在る思いを、
出さない手紙として、
吐き出しました。
最後は神にも怒っていました。
悔しくて、みじめな気持ちになって、
涙が出てきました。
何でこんな思いを私にさせるの？
私は私自身ににも怒っていました。
でも、すべて書いて、それを消してしまうと、
気持ちは軽くなっていて、
そこからは、何かが少し変わった気がしました。
希望のある出来事が続きました。
昨晩書いたとおり。
「前よりもずっと自分を信じなければいけない。」
ワークブックにはそう書いてあります。
その通りの出来事が起きて、
私は、自分の内側とつながることの大切さを
よくよくわかった気がします。
今、アイリーン・キャディの「フィンドホーンの花」を
読み返しているのですが、
以前より、さまざまなことばが違って読み取れるように
なっていましたし、
アイリーンが疑問に思うことも、
理解できるようになっていました。
本と共に、歩んでいる気持ちになれました。
彼女の受け取ったたくさんのガイダンスのうち、
気になったものを記しておきます。
「一人ひとりの魂はそれ独自の成長の仕方を持ち、
まったく別のやり方でメッセージを受け取っていることに
気が付くでしょう。
他人のやり方を批判したり、たった一つの道しかないと
思いこまないでください。
人はチャネルとしての自分を通して
もたらされたものを信頼する必要があります。
不信や他人からの批判は、
グループの中に混乱と無秩序をもたらします。
お互いを信頼することを学びなさい。
信頼がないところに、愛はないからです。」
「本当の愛とはやさしくして甘やかすことではありません。
真の愛は愛情にあふれ、しかも断固としています。
そして、力強く手を差しのべ、
いつでも相手を助ける用意のあることです。
愛とは、同情して
相手の低い自我をなぐさめてあげることではありません。
そうすればその人の力を弱め、破滅させるだけだからです。
神の愛は、
一人ひとりの魂の最もよいところだけを見ているのです。」
（フィンドホーンの花より）
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