みなさま明けましておめでとうございます。

すっかり間が空きましたが、無事に年も越せました。

ほっと一安心で、今年も穏やかなお正月を迎えられました。

タカキ薬局事務室は今年も一月四日から業務を開始いたします。

 

いつもみなさまの元気と笑顔のために。

 

本年もまた、よろしくお願いいたします。


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カウンセラー妻、もうかれこれ一か月ぐらい風邪が治っていません。

熱はありません。

でも、咳、咳、咳の毎日で、痰が絡み、喉がイガイガして、声も出づらいです。

熱がなくて緊急性がないせいか、なかなかお医者さんに行くふんぎりもつかず、しかも、内科には初期の段階で受診しているので、ここまで治らないと次は何科に行こうか悩むし、耳鼻科、呼吸器内科と考えるものの、さて近くによい病院があるかわからない・・・。

しかも、昨日の午後からまた急にひどくなってきたのですが、それ以前は、少々声が出づらく咳が出るといった程度で、そんなに重症な感じでもなかったので、ずるずるとお医者さんにかかるのを先延ばししていました。

(あたりまえですが)今日になっても症状は改善せず、咳き込んでは無駄にイラつきながら体力を消耗するだけの時間を過ごしていたところ、見かねたカウンセラーさんが漢方薬を出してくれました。

 

小青竜湯

麻黄附子細辛湯

 

飲んでみたところ、回復にはほど遠いものの、痰が切れ、喉のイガイガがおさまりました。

 

さすがです。

これでもうちょっと様子を見てみたいと思います。

 

お天気にも恵まれた昨日は、たつぞうの七五三参りでした。

会場は地元の神社です。

実は今年、カウンセラーさんは村の役でちょうど神社係の会長をしています。

神社係はけっこう忙しく、ただでさえ忙しいカウンセラーさんは半泣きになりながら務めていますが、

こういう巡り合わせもあるものですね。

なにはともあれ、たつのすけ、健やかに育ってくれてありがたいことです。

昨日、朝目を覚ますと、たつぞうの向こうにカウンセラーさんが眠っていました。

べつにおかしいことでもなんでもないのですが、この瞬間、わたくしは雷に打たれたように思いだしたことがあります。

カウンセラーさんに夕食を出した後、朝のご飯を炊いておくのを忘れた!

カウンセラーさんはたいてい午後十時過ぎぐらいに帰宅するので、わたくしは作っておいた夕食を温めたりして食事の準備をし、空になった炊飯器に翌日のご飯をセットして寝ることにしています。そのセットをし忘れていたのです。

でも今日は日曜日だしまあいいや。

わたくしはそっと起き出して、とりあえず準備だけしておいた洗米を炊飯器に入れて炊飯スイッチを押します。

ところが、一連の作業中にカウンセラー妻、さらに衝撃的なことを思いだします。

昨夜、帰ってきたカウンセラーさんに野菜炒めだけは出したけど、となりのおじさんにいただいたお魚の煮物を出しわすれた!(忘れないようにと母にあんなに念を押されたのに!)

しかも、野菜炒めだけは出したけど、焼き肉のたれは出してあげてない!

 

ハンパでない忘れ物の数々に、わたくしは混乱しました。

なぜ昨日はそんなに次から次へと忘れてばっかりだったのか?

そうとう寝ぼけていたのだろうか?

ていうか、そもそもカウンセラーさんが帰ってきた記憶もないんだけど!?

どうなってしまったのか、わたくしの記憶!?

 

必死で記憶を巡らせた結果、わたくしはあるひとつの結論に到達しました。

 

たつぞうと一緒に熟睡していて、カウンセラーさんが帰ってきたことに気づいていなかったのだ!

しかも朝まで!

 

カウンセラーさん、一人でふつうに食事したみたい。

 

起こしてくれたらよかったのに。

 

 

たつぞうの手足口病も、そんなに重くならずにすみました。

ありがたかったことに、口の中にはほとんど発疹が出なかったので、食事も水分も存分にとることができ、初日の発熱時以外は本人も元気そのものでした。念のため、保育園を休ませたことが悔やまれてしょうがなかったほどに・・・

ところで、口のなかにはできなかった発疹ですが、たつぞうの場合、口の周りにたくさん出ていました。ちょうど泥棒ひげのようなカンジで・・・(苦笑)

もともと色白のたつのすけには、赤い発疹がよく目立ちます。

お医者さんからは今回塗り薬などはいただいてなかったため、つまりは放っておけばそのうち治るということだったのでしょう。

しかし、いつもは着るものにも髪形にもこだわりのないのに、今回ばかりは「こんなのかっこわるいし、ほいくえんにいきたくない」と気にしていました。

そこで登場したのが、当店タカキ薬局取り扱いの、全薬工業製「ペークミン」

 

たつのすけが、おむつをしていたころから股や肛門あたりのただれにも使っていた、なじみの軟膏です。非ステロイド性で、ただれにも染みたりせず、赤ちゃんにも安心して使うことのできる塗り薬です。

これを寝る前に口の周りに塗ってやったところ、朝起きたときには、あきらかに赤みが引き始めていました。

登園前にもう一度ぬっておいたら、お帰りの時間になるとさらによくなっています。

まる二日ていどで、発疹の跡はほとんど気にならなくなりました。

「ペークミン」

興味がおありの方は、当店漢方相談タカキ薬局まで。

カウンセラーさんが飲んで帰って来られなくなっていた時、息子たつぞうは

熱を出していました。

熱のほうは翌日にはほぼ下がったのですが、こんどは顔や手足に湿疹が。

 

診断の結果、手足口病でした。

 

去年はかからなかったんですが、今年はそうはいかなかったようです。
いったいどこでもらってきたのだろうか・・・。

じつはこの手足口病、発熱しておらず、元気があって、ものを食べることができる状態なら、罹患していても保育園には行っていいそうです。

他人にうつる病気ですが、手足の湿疹が収まっても感染しなくなるわけではなく、感染しなくなるまでには結構時間がかかるので、「お互いさま」ということだそうです。

 

そうなんだ。
でも、たつぞうの場合、口のなかではなく口周りに赤い発疹がぶつぶつとできていて、いかにも悪い病気みたいで、さすがにみんなに引かれそうで・・・。

でも元気はあるし、いつになったら顔がきれいになるかわからないし・・・。

 

悩ましいところです。

ちなみに我が家では、現在、息子、わたくし、母の三人が体調を崩しています。

 

みなさまも、体調にはお気を付けくださいです。

・・・カウンセラーさん、お友だちと飲んでいて、帰れなくなっていました。

 

いいかげん風雨もMAXになってきていた午前0時過ぎ、

さすがに遅いなと心配していたところへ、

「タクシーを呼ぼうにも、配車すらしてもらえず困っています」と、

駅から驚愕の電話が。

あなた、夕方にかけてきた電話の感じだと、午後8時ぐらいには帰宅

出来ているはずですよね!?

なぜいまになってそんな状況に!?

 

でも、月曜も朝から仕事があるし、迎えに行ってきましたよ。

大自然の脅威を感じながら。

 

気をつけてよね。

昨夜、息子のたつぞう(5才)が、習ったばかりのひらがなをつかって、生まれて初めて父親のカウンセラーさんに

お手紙を書きました。

 

カウンセラー(名前)

あしたもあしごとがんばてね

たつぞう

 

たつぞう、ちょうど昨日の夜「あ」を少しならっただけだったので、まだ「あ」と「お」がうまく書き分けられません。(「あ」は、ひらがなのなかでもけっこう難度の高い文字ですよ)

ちいさい「つ」で撥音を書き表すのもまだ無理です。

さらには、鏡のようにひっくり返っていた文字も二つほどありました。

 

でも、何度も何度も声に出して思いだしながら、何も見ずに書きました。

 

習ったばかりの文字を使って、お手紙を書こうと思ったこと。

お仕事から帰ってきたお父ちゃんに、お手紙を書こうと思ったこと。

書いた内容。

 

それぞれに、ちょっと感動しましたよ。

いきなりお久しぶりになっています。

時間内にブログを更新するのは、思っていたより難しいようです。

何とかしたいものです(笑)

事務室は今日も雑用であわただしかったです。

事務室での仕事って、一日を振り返ってもホントに何をしていたかよく覚えていないような作業が多いんですが、やっぱりすることがあるんですよね。

 

まだ経験したことないけど、税務署が来たときに困りたくないし。

 

当店、来週木曜から決算セールに突入です。

 

なのにスタッフさんたちの体調がのきなみいまひとつで、事務室、不安でいっぱいです。

 

がんばれ。

 

はじめまして。

漢方相談薬局をしているカウンセラーさんの、妻です。
これから、カウンセラーさんのこと、お店のこと、子どものこと、わたくしのことなど、思いつくまま気の向くまま、書き綴ってまいりたいと思っています。

当店のお客さまも、そうでないみなさまも、それぞれにお楽しみいただけたらさいわいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、みなさまにきちんとお返事ができるかどうかわからないので、しばらくの間はコメントの受付をしないことにいたしたく思います。

よろしくご理解いただきますよう、おねがいいたします。