西武・中島がホールトンから2ラン
デイリースポーツ

 『西武・中島が初回一死二塁から左中間にオープン戦1号となる先制2ラン。「この時期にホームランが打ててうれしい」とコメントした。

 昨季のパ最多勝のホールトンからの一発。「真っ直ぐのボールを打ち返せて良かった」と振り返った。

 渡辺監督は「いいところで打ってくれた。初回の得点圏でホームランが出るとチームもいいリズムにもっていける。効果的だったね」と目を細めていた。』

打った瞬間、打球の勢いは良かったよね。この本塁打は良かったんだけど、後がちょっとね。まだナカジ本来の打撃とは、ちょっと言い難いな。まだスイングにキレがないんで。


 問題は剛也でしょう。ベンチに戻って来る時に、バットのヘッドを見て首をひねりながら納得の行かない顔をしていたが。何だ?バットを試行錯誤中? スタンドのファンが「ジャパンの4番だろー!」と叫んでいたが、俺もそれはちょっと不安になった。1週間後の同ドームだからなぁ。此処で弾みをつけておきたかったねぇ。
 前の試合でも好機で初球を打ち損じてたのがすげー気になる。一発があっても、好機に打てないようでは4番は務まらない。まだ振り込み不足の面もあるのかねぇ。


 この日、拓也が三塁線際の当たりを好送球してましたね。久し振りに拓也の肩が見られてすげー嬉しかったよ。あの矢のような送球、堪らん(喜) そしてスタンドからは「あれはおかわりには出来ないな」の声が。前日に送球時に失策してますからね(泣)



中島OP戦1号「うれしい」
日刊スポーツ

1回表、ホールトンから先制2点本塁打を放つ中島

 『西武中島裕之内野手(29)が、オープン戦1号本塁打を放った。1回1死二塁、巨人ホールトンの高め直球を左中間席に運んだ。「ホールトン投手とは久しぶりの対戦でしたので、真っすぐのボールを打ち返せて良かったです。オープン戦のこの時期にホームランを打てて、うれしいです」と喜んだ。』

走者が出るとムキになって牽制するホールトンは、肝心な打者に痛打され易い(爆)
 その走者、ヘルマンですが、前日も大飛球を打ってたりして、打ち返す事にはアジャストしてきているっぽいかな。アピールポイントにしていた盗塁も決めてくれたが、ヘッドスライディングなのね。それ、ちょっと怖いな(苦笑) スタートに関しては…、やっぱヤスを見てるとそんじょそこらの俊足選手では遅く感じてしまうのは致し方ない事(照)


 盗塁といえば、斉藤は上手かったよ。なんか、自分の足に自信をつけてきてるっぽい。スタートもイイと思うんだけど、スピードが落ちないね。その辺はヤスみたい(笑)
 も1人盗塁といえば貢なんですが…。貢も足は遅くない筈なんですけどね。盗塁技術に関してはちょっと違うと言うか。必ずしも足の速い選手が盗塁が上手い訳ではないし。ナベQは足のある外野手を育てる気だな。それは非常に間違ってない(笑)



中島“謝罪”の一発!出戻りチームへの思い乗せた
スポーツニッポン

初回1死二塁、ホールトンから先制2ランを放つ西武・中島

 『獅子の一員としてのアーチだ!西武・中島裕之内野手(29)が4日、巨人とのオープン戦で初回に先制2ランを放った。オフにポスティング・システム(入札制度)を利用してメジャー移籍を目指したが、独占交渉権を得たヤンキースとの交渉が決裂。西武に残留する形になった。出戻りの一発で存在感を示した中島はメジャーへの思いを一時封印。チームを4年ぶりの日本一に導くことに全力を注ぎ込む。

 出戻り1号。中島らしい鋭いライナーだった。初回1死二塁。ホールトンの外角高めの直球を捉えた打球は、勢いを失うことなく左中間席に吸い込まれた。「ある程度、外寄りに狙いを絞って手を出そうかなと。ミスショットしないように心掛けた」。ベンチに戻ると、昨季までと同じようにチームメートと笑顔でハイタッチを交わした。

 本来なら、今頃は米フロリダ州タンパでキャンプ中のはずだった。オフに入札制度を申請。名門ヤンキースに落札されたが、交渉が決裂した。複雑な心境のまま、もう一度着ることになった西武のユニホーム。ヤ軍との破談を聞いた中島が最初に抱いた感情は怒りでも、悔しさでもなかった。「快く送り出してくれたチームに申し訳ない。どんな顔で戻ればいいのか…」。近い関係者に吐露したのは「謝罪」の気持ちだった。ナインの誰もが夢を後押ししてくれ、一方で自身が抜けたケースを想定した補強は終了。そんな中で再びチームに戻ることに、申し訳ない思いばかりが募った。

 渡米してわずか30分で交渉が決裂したため、中島は数日間ニューヨークを観光した。しかし、ヤンキースタジアムに足を運ぶことはなかった。夢は一時封印して、チームに恩返しを――。あえて憧れの舞台を目にすることなく帰国したのは、強い決意の表れだった。

 開幕まで1カ月を切って調整も最終段階。春季キャンプでは、タイミングを合わせてインパクトの瞬間にだけ集中するスイングを繰り返してきた。2月中の紅白戦や練習試合でもバットを振り抜くことはなかったが、現在は「この時期はいい投手が出てくる。直球のスピードに慣れたり、ちゃんとスイングできるかを意識しています」と本番モードに近づいている。

 やっぱり中島には、昨季までの定位置「3番・遊撃」が似合う。勝負強さも変わらない。迷いは捨てた。メジャーへの熱い思いは、日本一を成し遂げてから再び思い出せばいい。』

 ≪中島のオフの動き≫

 ▼11年11月23日 西武ドームでファンフェスタに参加。ファンに向けて「もし機会があれば、また応援してください。11年間の経験を自信にしたい」とあいさつ。ナインからのサプライズ胴上げに感激。
 ▼同28日 入札制度の申請書類をNPBに送付。
 ▼12月5日 西武が入札額の受け入れを発表。
 ▼同8日 最高入札球団がヤンキースに決定。
 ▼12年1月6日(米国時間5日) 入札制度で独占交渉権を得たヤンキースとの交渉が決裂。西武への残留が決定。
 ▼同11日 西武ドーム内で契約交渉。現状維持の年俸2億8000万円プラス出来高(金額は推定)でサイン。
 ▼同28日 所沢市内で春季キャンプ出陣式に参加。ファン3560人を前に「結局、戻ってきました」と苦笑いであいさつ。
 ▼2月1日 宮崎・南郷でキャンプイン。「一からここでやろう、という気持ち」と笑顔

詳しく書いてくれるのが悪いとは言わんが、今更触れなくてもイイんじゃないかと思うネタ。ホントは後半割愛しようかとも思ったんだが…。シーズンに入ったら、絶対に触れないで欲しいよね。ナカジを野球に集中させてあげて下さい。
 マスコミってしばしば余計な煽りを入れて選手達の気概を殺ぐような事をしてくれるからなぁ。ワクvs杉内も然り。有難メーワク。所詮売り上げ目的で話題作ったり、選手達の個性を勝手に色付けして誇張してるもんな。だからマスコミは一概には信用出来んのだ。


 つーか、昨今は偏向・捏造・隠蔽報道が横行して、寧ろ信用は失墜してるが。何で昨年のお台場での『フジテレビによるチョン流ゴリ押し反対デモ』をテレビや新聞は報道しなかった? サッカーで、朝鮮人サポータによる『日本の大震災をお祝います』の横断幕事件を報道しなかった? 日教組が左翼の巣窟だって、報道してみろよ。
 何で朝鮮人に都合の悪い事件を全く報道しない? 焼肉居酒屋の食中毒死亡事件だって、生肉を卸したのが“在日朝鮮人”だと分かった途端に報道規制。お陰で俺はマスコミやテレビを一切信用しなくなったよ。オセロの中島を洗脳した“自称占い師”も、在日だって噂だね。だから氏名が公表されないんだってさ。
 尤も、氏名は本名じゃなくて日本人名、所謂“通名”しかマスコミは報道しねーけどな。朝鮮人に日本名名乗らせるのを、マジで禁止して貰いたい。お陰で在日が日本人名で犯罪をやりたい放題なんじゃないかよ。
 この事実を知ってから、マジで全朝鮮人を日本から追い出したい気持ちでいっぱい。反日のくせに、日本に寄生して生活保護でパチンコやりまくってんじゃねーよ。日本の報道関係の随所に潜んで、朝鮮に都合のイイ報道ばっかしてんじゃねーよ。


 そして民主党議員どもは多数の朝鮮団体から多額の寄付金を受けて報道規制を強めているって、マジバカバカしい。閑話休題、長すぎ(激爆) 最近ネタを拾ってる暇がなくて、朝鮮バッシングが出来なかったんでつい。
 これを書きたさに態々後半部分までアップしたのかと言われると…、んー、まぁ、そうかな(爆)



西武、高卒新人・永江が出場「緊張した」
サンケイスポーツ

 (オープン戦、巨人0-4西武、4日、東京ドーム)

 『西武の高卒ルーキー、永江(長崎・海星高)が1軍に合流し、いきなりオープン戦に出た。七回、中島が退いた後の遊撃へ。高い飛球を一つ捕っただけで、打席はなかったが「緊張しました」と初々しかった。

 渡辺監督が「昔の松井稼頭央(楽天)みたい。肩がすごい」と期待する佐賀県出身の18歳。1日に卒業式に出たばかりの新人は「プロの自覚を持てるよう呼んでもらったと思う。できることをしっかりやりたい」と冷静だった。』(共同)

試合前に永江見てびっくりしたよ。林崎が犠打ミスで落とされたらしいね。前日の試合後、観戦仲間に「林崎はヤスがいないから上がれているレベル」と話していて、まだまだ一軍レベルの動きが出来ていないなと思ったら案の定(苦笑)
 併し、公式サイト見てみたら、ナベQは結構永江に入れ込んでるっぽい。第二のアサムか? ポストナカジを育てるのに必死なんだろうか?



西武・永江に監督「松井稼をほうふつ」
デイリースポーツ

 『ドラフト4位の永江(長崎・海星)が、7回裏の遊撃の守備から登場。打席は回ってこなかったものの1回の守備機会を無難にこなした。

 まだ卒業式前の高校生ながら、プロの空気に触れるべく、1軍帯同。「緊張しました。東京ドームは来るのも初めて」と初体験を振り返った。

 渡辺監督が「松井稼頭央をほうふつとさせるものがある」と期待を寄せるルーキー。「プロの自覚を持たせるために1軍に呼んでもらっていると思う。がんばりたい」と話した。』

デイリー、永江に触れてくれるのはイイんだが、共同ネタによると1日に卒業してるぞ。まぁ永江に触れた事に免じて不問←上から(爆)
 永江のとこに行き成り打球が行って、スタンドの獅子ファンはちょっとドキドキしてましたよ(笑) 東京ドームの天井は、デーゲームの飛球は見づらいんでね。永江が無事に捕球した時、みんな我が事のようにホッとしてました(爆笑)
 永江に打席が回ると良かったのになぁ。貢、斉藤、拓也は、ちょっと山口では荷が重かったか。代打出してでも永江に回せば盛り上がったのに←オープン戦の意味、度外視(苦笑)



沢村 今季最長4イニング目に失点「慣れていかないと」
スポーツニッポン

 『巨人の沢村が4回から登板し、4イニングを4安打2失点。

 3イニング目までは打者9人で5奪三振とほぼ完璧だったが、今季最長の4イニング目に3長短打を集中された。「最初の3イニングは右足で立ったときに大腿筋膜張筋(股関節の外側)に体重が乗っていたが、4イニング目はなかった」。筋力トレが好きなだけに自ら専門用語で説明。その上で「長い回に慣れていかないと」とした。それでも直球での空振り三振を3個奪い「強打者そろいの打線からなので良かった」と手応えも口にした。』

レギュラーの強打者はクリ、ナカジ、剛也しかしませんでしたけどね。しかも強打者以外に打たれてるし。そんな事より。
 沢村を打った貢、米野、孝典はお見事。腰を残して、逆らわずに上手く打ってたね。あぁいう打撃がうちのレギュラー陣には出来ないんだよな(苦笑) だから沢村を打ち崩せず空振りばっかするんじゃん。3人の打撃は対沢村のお手本でした。
 首脳陣も、沢村対策として認識しといて欲しいんですが。あの手の投手に振り回すのは体力の無駄。うちの打撃は、コツコツ当てて行くという“いやらしさ”が欠落している。



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