MRI検査の結果が厄介過ぎて説明するのが大変過ぎるけど、
以下コピペして備忘録とする。
写真は、装具を工夫して、より親指が使えない様にテーピングしてます。
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お世話になります。
本日午後、MRI検査を受けて来ました。
検査直後の診察なので主治医だけの判断となり、画像診断専門医のダブルチェックが完了する9/11(水)にハッキリしますが、手の専門医である主治医の結論をお伝えします。
1. 骨折はレントゲンやMRI検査の初見では確認出来ない
2. 打撲箇所が腫れており、MRI画像から靭帯に炎症が見られる
3. 最速で治療したい(痛みを取りたい)なら完全にギプスで固定するしかないが、完全に親指を使えなくするので、QOLがとても下がる
幸い力を使わなければ、親指を使わなければ、痛みはほぼ無い(薬で抑えられている)状態なので、装具でなるべく固定して、左手に負荷を掛けないように更に1週間の様子見なのですが、原因として考えられる点がDIYの時の打撲だけではなく、
(要因)
1. そもそも親指付け根の関節の骨の位置が所定位置よりも外側にズレている
2. 手の使い過ぎ(摘む、つかむといった親指を使う動作のやり過ぎ)で親指の関節周りの靭帯が緩み、1.の状態になる
※昨年の両手手術になった件の要因と同じ
3. 運悪く、その緩んだ靭帯にトドメを刺してしまった可能性がある
結果的に、母指CM関節症を発症している様です。
以下、参考リンクです。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/rhizarthrosis.html
確定ではありませんが、症状はリンクの様な感じであり、私のQOLの要の楽器演奏からまた遠ざかりました。
治療としては、
1. 左手は使わずに、痛み止めを服用して回復を待つ
2. 治療の一助として、ステロイド注射をする
3. 治らない、痛みが引かない場合は「手術で関節を金具で固定して動かなくする」。つまり、親指を自由に使えなくする
だそうです。
最終手段を聞いて、もう泣きそうです。
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