習い事として続けていた英語と水泳を遂にやめました！
「遂に」というのは、わりと長らく、やめるかやめないかで葛藤していたからです。私が・・・。
英語は、幼稚園からずっとやっていて、英検３級まで取得。子供は覚えるのも早いですが、忘れるのもあっという間。だから、親としては、なんとか、小学校で英語が始まるまで忘れないように続けて、是非、英語を得意科目にしてほしい！と思っていました。そこで、小学生になっても、週に1回、英語を習っていたのですが、1年生が終わる頃から、やる気がどんどん低下し・・・さすがにもう限界だなと観念しました。
水泳は小学生になってから始めました。溺れた時に助かる一助になればというぐらいのかなり低い目標だったのですが、水泳は嫌いじゃないけど、集団で習うのがイヤだそうで。プールに遊びにいくのは楽しそうだし、個人で習うのは良いそうです。
一方で、気軽に体験に行った体操は、とても楽しいらしく、とても熱心に通っています。できれば週に１回ではなく、３回ぐらい通いたいというほどに。
習い事をすぐやめるとやめ癖がつくのでは？とか、継続してやり続けたからこそ見える楽しさ、喜びがあるとか、いろいろ考えましたが、結論、やる気のないものに、どんなに時間とお金を使ってもムダだなという、すごくシンプルなことに改めて気づかされました。
英語も水泳も、親の思いで続けていたんだなと改めて反省。
選択肢も情報も多い世の中。好きなこと、やりたいこと、得意なことにフォーカスして、楽しく自分の軸、強みをつくっていってほしいなと思っています。
