時間というのはどんな時でもただひたすらに過ぎてゆき、

うれしい出来事も少しずつ薄まっていく。

 

余韻を感じ、切なさを覚えるのは生きている証なんだと思う。

 

 

 

そして7月へ。毎日くもりと雨の日々で、

梅雨とはもう少しお付き合いしていくことになりそう。

 

 

 

 

 

少し経ってしまったが、今年の社台・サンデーの申込み結果が6月末に発表され、以下に

 
 
 
希望順            馬名              当選
第1   パシフィックギャルの18 ‐‐‐
第2   リアリサトリスの18    ○

 

 

 

中間の票数からパシフィックギャルの18は厳しいと考え、リアリサトリスの18を第1希望で行く予定だったが、

どうもリアリサトリスの18は第2でも問題なく取れるような票数だったので、どうせならと第1で抽選会に参加(^^;)

 

 

結果、リアリサトリスの18で確定猫あたま

 

 

通知が来る前にリアリサトリスの18の残口ありが発表されていたのでどちらかの結果待ちでしたが、

パシフィックギャルの18の最終票数は第1希望77票と人気を集め、さすが大人気のドゥラメンテ産駒、

ボーダーも結構高かったんじゃないかなあと思います。

 

 

 

出資が確定したリアリサトリスは、ずーっとノーマークでしたが、DVDで動きを見てとてもよく映った馬で、

昨年の出資馬同様、その理由のみで決定。

 

 

父のブラックタイドはサンデー募集馬では3歳世代までですべて勝ち上がりを収めており堅実な印象。

 

また、この馬の預託予定となっている金成厩舎は徐々に成績を伸ばしている厩舎。

 

3歳世代に同じサンデー馬、ブラックタイド産駒のシーオブザムーンがいるのも心強い材料。

 

 

まだ馬体重は409キロ(6月初旬測定)と少ない方ですが、これから順調に成長していってほしいですヒヨコ