あと1カ月もしないうちに桜の咲く季節桜

 

先日美容室でその桜の話題になったのだが、桜や季節のイメージ、桜の疑問はたくさんで

 

 

日本人は桜が好き。

花を見るというより騒ぐのがメインだよね。

桜の木単体より並木のように何本も集まっていたほうがきれい。

薄いピンク色はとても特徴のある色。

満開時より花びらが落ちだしてから見るのが好き。

公園や学校には必ずと言っていいほど植えられている。

あそこにあった木、桜だったんだあ と桜の咲く季節に気づく。

 

 

 

綺麗に咲く見ごろな期間が短いからこそ、愛されるのでしょうか。

陰で桜を支えている方々に感謝して今年もお花見を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

話は変わり、この冬の間に必ず行こう!

と思っていた場所に行ってきました(・∀・)

 

 

いつも通り仕事から帰宅する途中、なんとなく空を見上げるといつも以上にクリアな空がいて、星もきれいに輝いていた。その日は風が強く、それが影響していたのだろう。

今日しかない!!と車を走らせた。

 

 

思っていたよりも距離があり、また夜の田舎道は目印も少なくわかりづらかった。


目的地は山の上、峠を目指す小道に入りくねくねした山道をひたすら登る。

 

 

途中、山の上部のほうに差し掛かった辺りで生い茂った木と木の間から見えるオレンジ色の夜景に高まり、人の気配のない山道の怖さを忘れ目的地を目指す。

 

 

そしてついに目的地付近に。この頃にはもう23時。


ここからは車を降り5分くらい歩いて山を登らなくてはいけないのだが、外は何の気配もなく風が吹き抜ける音だけ。


めちゃくちゃ怖かったけど、ここまで来たんだから行くしかない! と心に言いきかせiPhoneのライト機能の光を頼りに無音の山を登りはじめる。

 

 

少し行ったところで下界から発する光が目に飛び込んでくる。早くいちばん上まで行こう!と怖さを忘れ小走りでてっぺんへ。

 

 

うわあああぁぁ!!一人だけど声が出てしまった


関東平野が一望できる場所からの夜景は言葉で例えるならまるで宝石箱。

 

 

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関八州見晴台から見える夜景。スマホだと上手く撮れないので雰囲気だけでも

 


実際に見える夜景はこの画像の100倍綺麗で、視界にはすべて夜景が映る。ちょこんと上に飛び出たスカイツリーの光も確認できる。



前回バイクで来た時、日が沈んですぐの夜景を見たけど比べものにならない。

 

今まで筑波山からの夜景が人生で一番きれいな夜景だと思ってたけどそれを超えました(^_^;) これは人生で一度は見たほうがいい夜景。 そしてまた必ず行く!!