ツアーの最後はノーザンファーム空港
その前にノーザンホースパークで昼食。
このほかに豚汁とフルーツ盛り合せもあり、ボリューミーな昼食でした(^∇^) もちろん味も最高!
グリーンチャンネルの映像が流れる会場で食べる昼食、これぞツアーという感じでしょうか。
小休憩後、自由参加となるノーザンファーム空港へ。
今回のノーザンファーム空港は展示馬を見に行くというよりは、ある方に会いに行くことをとても楽しみにしていました。
毎年ダービーの時に集まり、一緒に観戦しているHさん。そのお友達がノーザンファームで勤務されているということを以前に聞いていて、今回牧場見学ツアーに参加することをHさんからそのお友達に伝えてもらっていました (^^*)
その方がいると思われる厩舎へ行ってみることに。
そこでは厩舎展示を行っていました。
キャットコイン
さすが現役馬。おっきい (*゚ロ゚) レースの時は馬体減りしているイメージがあったのですが、現在は460キロ台ということなので休養効果が出ているようですね。女性の方が引いていましたが馬はとても元気良かったです (^^;)
ハートレー
今年のクラシックの有力候補として名が挙がっていただけに多くの方が見学していました。俊介代表も見に来られていました。
目的の方はこちらの厩舎ではなく、1歳の展示をしているとのことでそのエリアへ。
しかし、○○を引いていると教えてもらい声をかけるも違う方で、その方に教えてもらった情報を頼りにやっとのことでお会いすることができました。
その方が引いていた馬。
事前に出資馬と、近いうちにノーザンファーム空港に移動予定と伝えていたのですが、クロフォードの15はまさかのノーザンファーム早来へ移動。その方も空港に移動してくるということで(こちらの誤報)居場所を周りのスタッフに聞きまわっていたとか。申し訳ございませんでした。
その方も、上(ヴェネラブル)も空港ですし、お母さんも空港だったのに何でしょうね、とおっしゃっていました。
お仕事もあるので長くお話しはできませんでしたが、血統にもとても詳しく、気さくでとてもいい方でした (*^-^*)
今回のツアーは初日から良い出会いがあり、たくさんの馬に会うことができ、また、その馬たちと接している現場の声を直接聞くことができ、競馬仲間のつながり、温かさを感じ、とても貴重な経験となりました。
すべてが非日常で心の奥に感じることも多く、仕事や生活についても改めて考えさせられる、そんな2日間でした。
今回会った馬たちが2年後、競馬場でどのような活躍を見せてくれるか、とても楽しみ!!