次は追分ファーム リリーバレー
リリーバレーの1歳馬の展示は半分以上が現段階で募集中の馬たち。
展示スペースの真ん中で周回展示した後に所定の位置で展示する流れ。リリーバレーに限らず残口のある馬、特にリーズナブルな馬には結構な人が集まっていて皆さまの相当な出資意欲を感じました (^^;)
リトルアマポーラの15(父ノヴェリスト)
体重490キロ台ということもあり、かなり体大きかったです。
レディシャツィの15(父ディープインパクト)
今回ご一緒させていただいた方の出資馬。
現在残口がある理由が分からないくらい、いい馬だなあ という第一印象。馬体重の割には大きく見えバランスも良い。
展示スペースに着いた時には高額ディープ産駒ということもあり、グループの関係者らしき人がすでに馬のチェックをしていて、その方にこの馬に出資してるんですよ~ と出資している彼。
どうもありがとうございます~! と関係者の方。二人握手を交わし、次、握手する時は口取りの時ですね!という会話をしていて、なんて夢のある素晴らしい会話なんだと感動してしまった (o^ ^o)
デビューは秋くらいですかね?と彼。
秋... いや、もう少し早くしましょう!と笑顔で関係者の方。
そんなこと簡単に決定できるのかな?と心の中で思いつつも、いろいろな質問に笑顔で対応してくれてとにかくおもしろい方だなあという印象だったのだけど、この後、夜に行われた夕食会でこの方の正体を知ることになる。
レディシャツィの15に魅了されていたのでその他の1歳馬の写真はなし。
現役馬はサングレーザーとタンタアレグリアを撮影
サングレーザー
タンタアレグリア
リリーバレーの展示後はノーザンホースパークで歓迎夕食会でした。
前回参加したときは勝己さん夫妻が隣だったが、今回はなんと晴哉さん夫妻。
そして同じテーブルにリリーバレーのスタッフの方が2名。
ちょうどよかったので、こちらの方は今年G1の馬に出資されたのでいろいろ教えてもらいませんか? (^-^) という会話からレディシャツィの話しで盛り上がっていると、社台グループ関係者の挨拶が始まり、壇上に目をやるとさっきレディシャツィの展示で対応してくれたあの方が・・・
シャツィの彼がリリーバレーのスタッフに、あの方!さっきフランクな感じで会話してくださったんですけどどういう方なんですか?という問いに
吉田正志は追分ファーム リリーバレーのマネージャーでG1レーシングの代表をしています。
なんと!! 私たちの隣に座る晴哉さん夫妻の息子さんでした。無知で大変申し訳ございません。。そりゃあデビュー時期決められますよね.... (^^;)
その後少しして正志さんがテーブルに来られて簡単に挨拶。
シャツィの彼も言っていたけどここは本当にすごい空間。なんだろう、言葉に表すことはできない。
正志さんの人柄に惚れたので来年はG1も検討しようと本気で思いました。
次はノーザンファーム早来です