きれいな初日の出を見た後、みつおが「このあと温泉に行きたい!行きましょうよー!!」と。
友達の同意も得、彼の行きたいと言ってる温泉へ行くことに。
上ってきた道を下ってるところ。向こうに見える山々を見ればどんなところにいるのかなんとなーく想像できるかとo(*^▽^*)o
山を下り、移動すること約1時間30分。遠かった(*ノω<*)
民家に通じそうな細い道に入り、超急勾配の坂を何個か越えて着いたのは
なんだか怪しげなところ。
南平台温泉 観音湯 とろとろとろ~り美人の湯ww
名前もそうだけどとにかく怪しかった!
着いたのはいいが営業時間10:00~に対して現在時刻8:50
どうやらホテルの別館としてこの観音湯という温泉施設を運営しているようで、向かいにあったホテルに行き、フロントの方の許可を得て営業が始まるまでホテルのロビーで待たせてもらうことに。
会話も弾みあっという間に10時になり、観音湯へGO!
券売機で入浴券を買い、その横にいるおばちゃんに券を渡すシステム。ちなみに料金は大人420円。
正直、温泉についてはあまり期待してなかったのだが入った瞬間から分かるヌルヌルした感じのお湯。
肌をさわると超すべすべ( ´∀`) お湯の色は無色透明、においはほとんどなし。とろとろとろ~りとはこういうことだったのか!
はじめお客さんは少なかったけど、帰る頃には食事ができる休憩スペースはほぼ満席。年配の客が多かった。
帰ってちょっと調べたら馬頭温泉郷のなかでも人気の日帰り温泉施設のようです。
ちなみにここの那珂川町は温泉でトラフグを養殖していることで有名。