丁字路その2 〜モノノフの軌跡 受験編〜

はい、みなさんこんばんよー！

なんか今日、ももクロの黄色担当しおりんこと玉井詩織が福井に現れたそうでw

私は石川県に住んで居るので、会いに行きたかったなー

と、まぁその話は置いといて（・Θ・）

この前はももクロと自分の夢について熱く語ってしまいましたが、多分、私と同じようにももクロを見て頑張ろうと思える方、そして夢に向かって努力しようと思えた方はたくさんいらっしゃると思います。
モノノフだけでなく、ちょっと知ってるくらいの人もそーゆう人は居るかもしれません。
ももクロは、笑顔と元気を私たちに与えてくれるからです。

私は国立大学に行きたいと願い、入試に向けて毎日10時間以上勉強していました

私が受験期の年は、ももクロが念願の紅白歌合戦初出場を果たしました！

ついに夢を叶え、さらには国立競技場でLIVEすることを次なる目標としました！

そんな彼女たちの姿を観て、自分も頑張らなきゃ！と思わないわけがありません

しかしそんな中、事件は起きました。

2013年1月19日  金沢クノ開催

その日はセンター試験1日目

メンタル崩壊しました。

ももクロの緑担当、有安杏果のブログにはセンター試験受験生を応援する文が書いてあり、高まりました！が

センター試験は失敗…国立大学は落ちてしまいました。

悔しくて浪人することも考えましたが、資格を取って国立大学の人達に負けないくらいになろう、と決めました。

資格を取るコトが、私にとっての紅白

もちろん大学生なので、バイトできるからももクロのLIVEも行きたいなと思い始めたのもこの頃。

しかし、そんな私が初めてももクロのLIVEに行けたのは、それから1年後のことでした。

その1年の間は、私にとって少し辛い時期です

マヤカシ百鬼がからかうカラカラ嗤う…

To be continue

T字路その1 〜モノノフへの軌跡〜

みなさん、初めまして？
こんばんよー！

私はこのAmebaではTと名乗っており、
Twitterでももクロ垢なんかを作っています。
現在大学2年生で、ももクロのLIVEのためにバイトをしてたりしています。

そんな私には夢があり、理学療法士になることです。理学療法士になって多くの人の人生の支えになりたいです。
このような具体的な将来のビジョンを持てるようになったのはももクロを好きになってからです。
なぜ、俺はももクロを好きになったのか？ ということで本題に入ります。

私がももクロを認知したのはZ伝説が発売してからのHey!Hey!Hey!で出てたのを見てからです。 その時は確か…高1？だったかな。
その時の私の感想。
「うわ、何このアホな集団。え？Z？寒っ。 あ、アイドルなんだこの子達」
みたいな感じで、冷たい視線で見てました
ドン引きとかよくする人だったので、正直初めてももクロ見た時はドン引きしました笑
そして年月が経ち、ももクロがさらに人気になってからのことです。

「えっと、ももいろクローバーって、あの恋愛ドラマの名前だっけ？」
「違うしw それハチミツとクローバー！」
みたいなやり取りをしてたのは高2の終わりでした。俺の、アイドルとか絶対ハマらなそうな友達が急にももクロハマり始めたのがきっかけです。
高3の6月、ちょうど部活引退して受験期にさしかかるとき、vs嵐がやってたので、見てました(母がアラシック)
あの時はドン引きしてましたが、後から見ると、ももクロってかなり良いキャラしてるんじゃ…とか思い、さらにさっきの友達とカラオケ行った時のももクロの曲で面白いグループだと思いました。そして後からYouTubeでみました。
それまでのLIVEの名シーン、オレンジノートのアカペラや中野サンプラザのあかりんのラストライブ、そして紅白を目指し、代々木でLIVEをしたこと…
この子達の、夢を追い、仲間と走り抜ける姿に感動してしまいました。


そして、その姿を見て思いました。
本当に夢って信じれば叶うんじゃないかと
俺にもできるかな…
誰かに元気を与えられる存在になりたい
努力は裏切らないことを証明したい。
だから、最初に証明するのは、他の誰でもなく、自分に証明しようと決めたんです。
昔から私は、何事も努力せず最低限のことしかやってこなかった。
初めて最善を尽くそうと思った。国立大学に行くために。 それは、ももクロの存在があったからです。



そんなわけで、私はももクロの歌を応援歌として、国立大学の理学療法学科を目指して受験勉強に励む日々が始まったのでした。

大分私自身のお話が入りましたが

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