もし友達が自分の興味ない話をし始めたら、
アナタはどういうリアクションをとりますか?
ただでさえ少ない口数が
さらに少なくなってしまいますか?
ちょっと無理して愛想笑いしてみたり…。
曖昧な返事しかできず、
「うわー、これ楽しくない」
と思ってしまうかもしれません。
相手も、せっかく楽しく話してるのに
あなたのリアクションが薄いということがわかると、
かなり嫌な気分になってしまいます。
今回は、興味ない話題でも無理せず
お互いに気持ちよく語り合うことができる方法
を教えましょう。
人は、自分の好きなことについて語るのが
とても大好きなで生き物です。
好きなことについて話していると
自然にテンションが上がるし、楽しいんです。
だけど、人の好みはそれぞれですよね。
趣味が合わないことはよくあります。
だからっといって
『退屈オーラ』
を出していると、最初は良くても
次第にお互いの会話が楽しくなくなってしまいます。
例えば相手がバイクの話に夢中になっていて
友達「この車種のこの部分がいいんだよねー!」
自分「うーん、そうだねー…。」
友達「で、このパーツに変えたらここがカッコ良くなるんだよ!」
自分「うーん、そうだねー……。」
友達「風切って走る時、気分がスカッとしてさー!」
自分「あー、そうだねー……。」
友達「………。」
自分「…………。」
こんな感じになってしまいます。笑
そこで、とあるテクニックを使うと
相手はずっと楽しくおしゃべりできて
またあなたと話したいと思うようになります。
その最強のテクニックは、
『教えてもらうこと』
自分が知らないことは教えてもらえばいいんです。
「えー、興味の無いことなんて
別に教えてもらいたくないなぁ」
と思うかもしれませんが、
むしろ、相手に興味を持たせてもらえばいいのです。
「どういうところが面白いのか?」
「それによってどんないい事があったか?」
ということを聞いてみましょう。
そして、それに共感することが大事です。
何でも否定すると嫌われます。
「それ面白くないでしょ」
「そんなことする暇あったら○○しなよ」
「お金の無駄じゃない?」
こんなこと言われたら誰だって嫌ですよね?
つまり
「そういう考えもあるのかー」
と、相手を認めることが大事です。
あまり共感できなかったら、
相手の言葉を繰り返すだけでもいいんです。
先程のバイク話でも同じです。
友達「バイクってさ~、走ってるときスカッとするんだよー」
自分「あ~、スカッとするんだね!
乗ってると気持ちいいんだろうねぇー」
…と、こんな感じです。
バイクについて全くの素人でも、
『スカッとする』
というカンジは理解できますよね。
そうやって話の流れで話し手の感情や伝えたいことに
共感していくことが大きなポイントとなります。
自分が興味ない話題や、詳しくない話題の時は
その魅力を教えてもらい、どんどん共感してみましょう!
そうすれば相手も気持ちよく話ができて
満足してもらえます◎
機会を見つけて是非実践してみてくださいネ。
では、今回も読んで頂きありがとうございました^^
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