Q この映画を見ようと思ったきっかけは?
→曲「私のお気に入り」が聴きたくてこの映画を見ました
Q 映画の大まかな内容を教えてください
A 修道院のおてんばかつ歌好きな自然児の女が、元軍人でオーストラリア陛下から勲章をもらうほどの男とそれを父に持つたくさんの子供たち(正確な人数はたぶん6人)の邸宅に、家庭教師としてやってくる。初めは衝突の絶えない妻と夫であったが、後に結婚する。最後は、大豪邸を捨てナチスから逃れ山を越える場面で終わる。
Q 印象に残ったシーンはどこですか
A 早回しで見たのだが、特に印象に残ったシーンは、娘が軍人の男の子と歌い踊る嵐のシーンですね。二人だけの世界と、それを壊しにかかる干渉してくる社会に対して美しい接し方をしようとしている。あからさまに反抗するのではなく、むしろ「君は社会を知らない。それだと危険だ。だから、社会を知っているぼくが君を守ってあげよう」とかかっこよくも、社会をうまく利用する狡猾なシーンである。あれを穢れをしらない青春密会シーンだと思えるだろうけども、それならばなぜ、社会を知らないことが危険なのか。
Q どんな人にお勧めしたいですか
A あらゆる世代の人が勝手に見ればいいと思う。けれど、きたねえ欲まみれの、それをうまく隠しているつもりで偉そうに立ち回るクソ女子大学生があれを見て泣けば、この映画の価値は暴落する。
→曲「私のお気に入り」が聴きたくてこの映画を見ました
Q 映画の大まかな内容を教えてください
A 修道院のおてんばかつ歌好きな自然児の女が、元軍人でオーストラリア陛下から勲章をもらうほどの男とそれを父に持つたくさんの子供たち(正確な人数はたぶん6人)の邸宅に、家庭教師としてやってくる。初めは衝突の絶えない妻と夫であったが、後に結婚する。最後は、大豪邸を捨てナチスから逃れ山を越える場面で終わる。
Q 印象に残ったシーンはどこですか
A 早回しで見たのだが、特に印象に残ったシーンは、娘が軍人の男の子と歌い踊る嵐のシーンですね。二人だけの世界と、それを壊しにかかる干渉してくる社会に対して美しい接し方をしようとしている。あからさまに反抗するのではなく、むしろ「君は社会を知らない。それだと危険だ。だから、社会を知っているぼくが君を守ってあげよう」とかかっこよくも、社会をうまく利用する狡猾なシーンである。あれを穢れをしらない青春密会シーンだと思えるだろうけども、それならばなぜ、社会を知らないことが危険なのか。
Q どんな人にお勧めしたいですか
A あらゆる世代の人が勝手に見ればいいと思う。けれど、きたねえ欲まみれの、それをうまく隠しているつもりで偉そうに立ち回るクソ女子大学生があれを見て泣けば、この映画の価値は暴落する。