Q この映画を見ようと思ったきっかけは?

 →曲「私のお気に入り」が聴きたくてこの映画を見ました

Q 映画の大まかな内容を教えてください

A 修道院のおてんばかつ歌好きな自然児の女が、元軍人でオーストラリア陛下から勲章をもらうほどの男とそれを父に持つたくさんの子供たち(正確な人数はたぶん6人)の邸宅に、家庭教師としてやってくる。初めは衝突の絶えない妻と夫であったが、後に結婚する。最後は、大豪邸を捨てナチスから逃れ山を越える場面で終わる。

Q 印象に残ったシーンはどこですか

A 早回しで見たのだが、特に印象に残ったシーンは、娘が軍人の男の子と歌い踊る嵐のシーンですね。二人だけの世界と、それを壊しにかかる干渉してくる社会に対して美しい接し方をしようとしている。あからさまに反抗するのではなく、むしろ「君は社会を知らない。それだと危険だ。だから、社会を知っているぼくが君を守ってあげよう」とかかっこよくも、社会をうまく利用する狡猾なシーンである。あれを穢れをしらない青春密会シーンだと思えるだろうけども、それならばなぜ、社会を知らないことが危険なのか。

Q どんな人にお勧めしたいですか

A あらゆる世代の人が勝手に見ればいいと思う。けれど、きたねえ欲まみれの、それをうまく隠しているつもりで偉そうに立ち回るクソ女子大学生があれを見て泣けば、この映画の価値は暴落する。
表層にあわられることがすべてなんだ。すべては消滅する。地球も宇宙も。そのさきになにがあるの。なぜビッグバンはおこったの、その外側にはなにがあるの。神様がいるんだよ。神様が宇宙をつくってそして地球もできたんだ。じゃあ神様は誰が作ったの?だれが作ったて言うのさ。ねえ、誰なの?神様の神様?そのまた神様?無限連鎖だね。これがロマンだと評価する。さてきょうも雷がきみの家に落ちたよ、大事にしてたパソコンが壊れたね。よかったね、パソコンなんてやめちまえよ。君の目はそんな液晶をみるためにあるんじゃないんだ。前をみてごらん。でもぼくは譲らないよ頭の中のイメージこそ至高の世界だということを。これはゆずらない。なんの裏付けもなく経験則でぼくが見つけたんだ。人一倍失敗してきた経験則から見つけたんだ。だれにも伝わらない経験則さ。でも三島由紀夫が金閣寺で同じようなこといってるから多分、そうなんだとおもう。自信がつくってわけだ。
でもぼくは泳ぎたいんだ女の子と楽しくぬるまゆにつかって海でプールで泳ぎたいんだ。世界中にふたりしかいないんだ。世界中の家はぼくらの家なんだ。そうだ、でも女の子はとても黙ってる人で呼びかけても笑顔なんだ かわいいんだ抱きしめたくなるよ。 抱きしめて砂場で全裸になっておかしくなりたいんだ。やしのみを一緒に食べるんだ 固いから食べれないんだ。でも、すなを投げ合うんだ。枕にしてもいいよこのうでおw いつだったかわすれたけれどもぼくはインターネットとかしてたときがあるんだ、楽しかったかなあ。でもいまきみとふたりでいるこの時間ほど楽しいことはないよ。あわすれてたね、きみのなまえはあかりだ。ももくろにいたじゃん。青だったんだよ。身長も高くて東京生まれのお嬢さんでも、すごく気品があって顔も整っていて眉毛がふといところがワイルドですきなんだ。海きれいだろう。ここはそう、海岸なんだよ。だれも泳いでいないね。さみいしいかい?地球にはだれもいない、みんなどっかへいっちゃった。痛いよ、つまんない話とかいうなよ。うわ、砂なげてくるなよ、目に入るだろう。はあ疲れたねきょうもいっぱいあそんだね、いつまでもこうして遊んでいられるんだね。ぼくは生きてきてよかったよ、高校中学つまらなかった、勉強しかやることなかった。自分の気持ちを殺された。いまぼくは半分死んでるんだ。だって殺されたんだもん感情を。もうよみがえらないさ、親たちからもたいした教育もうけず、つまらない人間になっちまったんんだ。そんなことないって?そうかなああ。自信ないんだ。。。そうだあかりんはぼくと同じくらいの身長だよねえ。おおきいよね。それにかわいい。顔もいいスタイルもいい。吐息をぼくの鼻にかけてくれよ。ねえ、あかりん、あかりん、うで柔らかいね。柔らかいね。耳どう?くすぐったい?ははは、んー顔近くでみると誰だかわかんないや。夕焼けがきれいだよ。真っ赤だね。どう、あの夕焼けが死ぬ前に爆発する目に人類が死んじゃった。楽しかった?おもしろい?無駄な時間効率的な時間時間は大事さ。