自己分析

   就活を機会に自分と向き合うためにブログを書こうと思います。自己分析を一人でやろうと思い日記をつけようと思いましたが3日坊主、、ブログならどうかということでチャレンジです。 自分を分析しよう、自分についてのレポート用紙を作ろうということでこのタイトルにしました!! このブログは基本的に自分のためだけに書きますのでご了承お願いします。それでもみていただければ続ける励みになります。

  

   今日は自分の大学生活を振り返りながらなりたい自分と今後の展望について書いていこうと思います。 自分は国立大学志望でしたが、受験に落ちてしまい、併願校で受かっていた大学から高校時代にやっていた部活であるハンドボールができる大学を選びました。 そのため入学時に想像していた、僕の大学生活はハンドボールを週2でやりながら、バイトをして勉強するというものでした。 しかし現実は週5でよさこいをしていました。 踊りの苦手な、関心もなかった僕が毎日終電まで普通の公園で踊り(にはなっていないものを、、)練習していました。気が付けば次の年は代表者をやり、そして3年目のシーズンが終わりを迎えています。 詳しいことは、省略しますが、、第一志望に受かっていれば、あのときふらっといった体験会にいかなければこの生活ではなかったと思うと面白いですね。

 

 ・ この道を選んだことは果たして正しいのか

   これはふとした瞬間に考えることです。そしてその答えは、時と場合によってころころと変わります。 もともと踊りも作品作りも自分の苦手分野に入ります。頑張って練習して自分の中ではできるようになったと思っても、周りを見るとできてないことに気が付かされます。

  そういう意味でコストパフォーマンスはあまりよくない。そんな時に他のことをしていれば、もっと自分が効率よく成長できたのではないか

   スポーツというそれ自体で自分が楽しめるものや、あまり苦手でない勉強を頑張ればよかったのではないかと思うこともあります。それでもお祭りでいい演舞ができた時(お客さんからの拍手、踊り子の声)、練習中のふとした瞬間にこの生活をできていて幸せだと感じることがあります。とはいえハンドボールサークルに行かなくなってしまったことは後悔していたので代表者が終わったあとに復帰しました。すごく優しく迎え入れてくれました。試合にも出てとても楽しかったです。しかし自分は器用ではないのでよさこいのシーズンが本格化するとまた行かなくなってしまいました。多分、ハンドサークルを1年生の時に選んでいても同じようにいい点と悪い点を感じたのだと思います。3年生の時にはみんなすごく優しかったけどやっぱりどこかでお客さんになってしまっていたなー、、ここから感じたこと どの道を選んでもそを懸命に走ることが大切。そして自分が選ばなかった道にも適当に顔を出す柔軟さも身に着けたいということ。

 

・ ハンドボールとよさこいの2択を提示されていたら間違いなくハンドボールだったのに何故よさこいを選んだのか。 

  日々目標に向かって頑張れる。毎日成長を実感できる。これをほめてくれる先輩がいる。見てくれる人がいる。いっしょにやる同期がいる。お金を使わない面白いイベント。 結果的に自分は大学のサークルよりも高校の部活のような環境が好きなのだと感じる。だから就活においても何をやるかというよりはそういう環境のあるところで働きたいと思う。

 

・ 自分を変えること、個性を尊重すること

  昨年と今年のテーマなのですが、実践するのは難しい。 このテーマを考えてみるといろんな自分がいるなと思います。新たな自分を発見することはあっても、悪い側面の自分を完全に殺すことはできないなと感じます。 自分のなかのいい部分が出る割合を高くすることが自分を変えることであり個性を活かすことだと思います。 そしてこれは相手との関わり合いが大きく影響するんですね。 だから相手のいい側面に目を向けてあげること、悪い側面も受け入れ時には注意してあげること、この相互理解、互いの尊重がとても大事であると感じました。 だから今年のシーズンの前半練習に来ていない人がいることにいら立っていた自分はここが甘いなと感じました。実践するのは結構難しいです。

 

 疲れたから終わります。