うつ病とか、

パニック障害

自律神経失調症

統合失調症などという言葉

を聞いたことがあるかと思いますが、

 

 

「詳しくはわからない。」

「なにが違うの?」「全部一緒なんじゃないの?」

 

いうことについて述べさせていただきます。

 

 

 

 

ちなみに僕は医者ではありません。

 

「医者でもないのに偉そうに出しゃばるんじゃない!」

はい。たしかにそうかもしれません。

 

ただ、ご存知ですか

医者同士でも健康や病気について意見が違う事を。

 

 

確かに、

高度な知識の中での意見の違いかと思いますが、

個人的見解には変わりありません。

 

 

例えば、

「マスクは風邪予防になる」。という医者もいれば、「マスクでは風邪予防にならない」という医者もいますよね。

 

 

そして、

「自律神経失調症は病名である。」という先生もいれば、「ただの症状だ」という先生もいます。

 

 

 

で、

結局大切な事って頭でっかちで主張し合う事じゃなくて、

 

 

 

どうしたら精神疾患を予防し、克服できるのか。

という事ではないでしょうか。

 

 

 

 

僕は、昔

「自律神経が病んでますね」

と言われて薬を服用していましたが、全く効果がなかった経験があります。

 

そして、

 

登録販売者という、一般医薬品を販売する事が出来る資格を取得しております。

さらに

マインドフルネスという学びを通して脳科学を勉強する機会がありました。

 

 

そんな経験から個人的な見解を述べます。

批判覚悟です。

 

 

 

僕が思うに

 

精神病に様々病名はあるけれど、結局は

・症状がどこにどのようにでるのか。

・どのくらい強くでるのか。

の違いだけ。

 

 

骨折と同じだと思うんです。

体のどこの骨が折れたのか、

どのように折れたのかで、診断が異なるように、

 

精神疾患も症状が体に出るのか、気持ちや感情にでるのか。

どのくらい強くでるのか。で病名が変わり治療法が変わるんです。

 

 

話を戻しますが

精神病の初期症状は千差万別です。

 

症状が進行すると症状に特徴がでやすいので、

病名を判断しやすいのですが、逆に

病名が判断できるくらい進行してしまうと治りづらいんです。

 

 

 

一般的に言われているのが、

精神治療には症状の進行を放置していた時間と同じ時間が必要とされています。

 

 

ですので、

初期の状態でいかに対策をするのかがとても大切です。

 

 

 

そこで

個人的にオススメなのが「マインドフルネス」です。

 

 

 

マインドフルネスとは「幸せ」になるためのトレーニング方法であり、

精神疾患の治療にも大きく活用されています。

 

 

 

精神疾患の治療と予防についてのマインドフルネスの効果は脳科学的も証明されており、

多くの方が実行されてるんです。

 

 

なによりも簡単だというのが最大の特徴でしょう!

 

 

 

 

 

じゃあ、マインドフルネスのトレーニングとは具体的にどういうものかといいますと、

 

 

 

まずは、「今」に集中することです。

例えば呼吸。

呼吸に集中する。

 

 

すると、雑念が出てくると思います。

その雑念は無理に追い払うのではなく、

雑念に囚われている事に気づいてもらいます。

 

そして、再び呼吸に意識を集中します。

 

たったこれだけでも十分です。

まずはココからスタートです。

 

 

マインドフルネスをしっかり行っていくと、

苦しみとは「過去」や「未来」にあるのであって、現在ではないことに気づけてきます。

 

そして、マインドフルネスは脳の活動を正常にしてくれる効果もあるので、

正常な判断もできるようになります。

 

 

 

 

【結論】

うつ病だとか、自室神経失調症だとか、どうでもいい。

 

辛いんでしょ?

 

だったら早く病院にいくとか、カウンセリング受けるとか、マインドフルネスを学んでみるとか、行動しよう!

 

ひどくなってしまってからでは治るまで時間がかかりますよ!

 

 

オススメなのはマインドフルネスです。

好きな時間に一人でも出来るし、

お金もかかりません。

 

ちなみに僕はマインドフルネススペシャリストです。

ご相談いただけたらお応えいたします。

 

行動しよう!!!