N国(NHKから国民を守る党)とNHKの解説をします。私は、N国をいかの理由で支持してるので、不支持の方は論理的な反論をお願いします。

 

・N国に関して

「NHKをぶっ壊す」のフレーズと立花党首の過激なキャラクター戦略で注目を集め、参議院選挙で1議席(2%)を得た。これは、悪名は無名に勝るの戦略で、実際の主義主張や行動をYoutube等の動画を視聴者(50代から若年層が多い)見て、固めの支持と不支持層を得ている。

マスメディアはスポンサーの広告費用がテレビ業界からネット業界に流れるのを恐れ、話題にしない。つまり無名のままにしておきたい。

 

・公共放送としてのNHK

NHKがスクランブル放送(視聴者がお金を負担する仕組み)をしないのは、予算や収入が減るから。2020年度も7000億円以上の予算が国会を通過した。NHKは公共放送として必要なのか?そもそも公共放送とは何なのか皆が考えるべき。

私は、公共放送は、民間がスポンサーにつかない日本文化等で縮小化すべきと考える。

現在もNHKの女子アナは移籍で数億円、正社員の給与は30代で1000万円を超え、電通やタレント会社からの利権は無くならない。

 

・民間のテレビ局や新聞

国民のインフラである電波は限り有り、各テレビ局が総務省管轄で独占してる。その放送局はスポンサーから広告費を得てるので、その販売促進や悪評は切り取って国民に届けられている。それは、国民をイメージ洗脳するマスメディアの常套手段で、彼らは真実や事実を自社の都合で放送する利益追求団体である。つまり、政治家やタレント事務所等の各界と利権で繋がっている。

 

・黒船GAFAの襲来

Youtubeを筆頭に個人がマスメディアに反論する場所ができた。そして既にスポンサーの広告費はこちらに流れ、テレビに依存するのは、高齢者が多く、斜陽産業であることは明白である。

 

以上