今日は1日暇であっちゃんのyoutube大学を午前中見てたら、すっかり北方領土問題に詳しくなり、また少しモテに近づいたと勘違いしてるしまぷーです。
今日は作曲活動の第一歩として、ゆずの「からっぽ」と「夏色」ギター弾き語り練習。
中学のころの財産でまあまあ雰囲気出ましたが、相変わらずFの音の悪さ。。そして、昔はギター譜を3000円近くで購入する必要ありましたが、もうインターネットで幾らでもギター譜見れるんだと、、「まずはじめる」というハードルがどんどん下がってる。そんな時代に「はじめられない」人は本当に置いてかれる。
さて、からっぽの凄さ。7thの使い方が秀逸。セブンスがほぼ全てのフレーズに使われている。このコードは切なさを感じるなぁ。夜とかぼやがかかった感じ。
そして、「夏色」最高なのは、ゆっくりゆっくりくだってくーのところ。一回目はF、2回目のゆっくりでFmになる。この進行が本当に秀逸。なごりおしさがでている。
そして、最後にはじめて使われるテンションコード9th。このひたすら明るい曲に、さいご「青春」を感じさせるなんとも言えないコード。
ゆずは基本的なコードを多用するけど、おしゃれなコード進行やテンションコードを効果的にいれてく。
本当にお手本になる。
つぎは参考にオリジナルメロディを載せてみようと思う!