
友人と、友人の愛する猫さんの闘病へ捧げたファンベールでのエールです
何も出来ないこと、分かりきってるのでただただ、一瞬だけでも心が軽くなって貰えたらって思いながら『フレー!フレー!』を・・・
ここからは私自身へのエールになります・・・
父を看取り、桜を看取り、恋人とも破局し、抜け殻に成り果てた私は生きる意欲も尽きて廃人のような数ヶ月を過ごしてました
誰のためでもなく、ただただ舞いたい!
そう感じるようになり、トレーニングを始めました
ドクターストップに従い、止めていたトレーニングを始めたら身体が喜び出したんです

弛み切って居た身体も引き締まって来て、少しずつ踊れるようになって来ました
まだまだ人様に披露出来るようなレベルでは有りませんが、インスタグラムの方に動画を投稿も始めました
51歳にもなって何やってるんだ、そんな声も聞こえて来ますが、私の人生、私の肉体と心、それは誰のものでもなければ統計学から推察される様々な予測に嵌め込まれる必要も有りませんよね