ブロッコリーってすごく食べにくくないですか?
私は昔から苦手です
マヨネーズをかけて食べたりしますが、水っぽくなって美味しくない

小さなサイズであれば、食べれますが、カリフラワーみたいなタイプは絶対に食べれないのです
味よりも、食べにくい
あと、食感もかなり苦手な食べ物です

そもそも茎の部分なんて食べようがないと思うのですが・・・
そんなブロッコリーだけど、美肌に必要な栄養素をたくさん含んでいます
ビタミンABCE カリウム・鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛など

何度もいいますが、これで食べ易ければ、私は毎日食卓に置いても問題ない食べ物です
シチューに入れても、サラダで食べても美味しくないのです
ところが、ある日ふと・・・レシピが思いつきました

誰でも食べれる
しかも簡単に余る部分なく、全部を美味しく口にできる方法
それは・・・ふりかけです

試しに、ブロッコリーふりかけを作ってみました
まず、ブロッコリーを茎も一緒にみじん切りにします
本当に・・・これでもか!ってくらい細かく切ります

大根おろしがあれば、逆にそっちの方が早いかも
刃先が痛む感じがしますが
あとは、フライパンをコンロで熱します
その時、油をひいておきます

個人的にはゴマ油が風味も出て好きですね
他の食材で、火を通した方が食べやすいものは、一緒に熱を通すと良いでしょう
で、ある程度火が通ったなと思ったら、常温で放置します

その間に他の材料も用意します
煮干しや鰹節、キャベツでも何でもいいです
ゴマや昆布(乾燥したもの)を入れても良いです

ふりかけは、とにかく何を入れても美味しいってのが自論です
たくさん入れれば入れるほど味が深まります
それをフードプロセッサーに入れます

あとは、ふりかけ状態になるまで粉砕していきます
ご飯にかければ、あれだけ食べれなかったブロッコリーがとても美味しく食べれます
ゴーヤジュースを作ろう!
ゴーヤは苦いからジュースには向きません!
しかし、美肌には良いので我慢をしましょうw

もちろん、そのままミキサーにかけて飲んだら、絶対に飲めないので、ある程度の工夫も必要
有名なのは、塩揉みで苦みを取る方法です
ところが!実際やってみても全く苦味が消えません

全然変わらないというわけではないのですが、塩揉みした後に水洗いをしてミキサーにかけて飲んでも絶対に飲めないだろうなと・・・
そもそもジュースで飲むのに、塩で揉むのはやめた方がいいかもね

そこで、砂糖を使って揉んでみました
これが予想通り!あの苦味が嘘のように消えてしまいます
・・・

いや、やっぱり少し苦いですね
ただ、ジュースで飲めるレベルまでにはなります
では、もう1工夫してみましょうか

ミキサーにかける時に、違う材料を入れることにします
まず、思い当たるところとして、リンゴ・バナナ・オレンジ・イチゴ・メロンなどでしょうか
ゴーヤの苦みを和らげて、さらに味を良くする食べ物だとしたら・・・

まず、オレンジやイチゴはパスしました
酸味と苦みの組み合わせだと、美味しくない気がしたのです
同様に、甘みの少ないメロンもパスです

リンゴとバナナだと、リンゴも若干酸味があります
それに比べてバナナは、甘みも強く、酸味が一切ないのです
わたしはバナナジュースには必ずミルクを入れる派なので、当然牛乳を使用します

まず、ゴーヤをスライスします
これは適当にwきゅうりとかを塩で揉んだりしますが、その薄さ程度で良いです
切り終わったらボウルにゴーヤを入れます

その時、砂糖で揉むと良いでしょう
あとは、切ったリンゴとゴーヤと牛乳とお好みで砂糖(ゴーヤに付いているから不要だとw)を入れてミキサーにかけます

すると意外wあれだけ嫌だったあの苦味が逆に味を引き立てます
是非お試しください

はと麦茶は美容に良いのです
ただ、漢方的な意味合いもあるので、西洋医学しか信じない
漢方は迷信に近い・・・なんて思われる方は見ない方が正解です

まず、中医学において、水毒は人体にかなりの悪影響を与えると言います
そう言えば、漢方医に昔見て貰った時に、血熱がありますとか言われたけど・・・
血も水だから、やっぱり重要なんだろうね

話は戻して、はとむぎを飲むと、良くトイレが近くなると言います
これは、烏龍茶と同じで、利尿作用がはとむぎには含まれているからです
個人的には、尿が出ないからといって、肌が荒れるとは思いませんが、むくみには多大な影響があります

男性よりも女性の方がむくみやすいってのは、尿の量に違いがあるのかなと思ってます
もちろんそれ以外の理由もあるのですが
塩分とかねw

また、イボやアトピーにもいいとされています
免疫学なんて分からないけど、2chのスレッドにも昔ハト麦を飲んだらアトピー治ったスレみたいなのがあったと思う

一番重要なのが、便通が良くなる点
便秘は、肌トラブルを引き起こすことは誰でも知っているはず
腸の中に停滞している便の毒素が、腸壁から侵入して、毛穴から出ようとします

だから、ブツブツ系の肌トラブルは便秘が治ると、改善されたりするんだよね

では、毎日飲めるかっていうと、正直あまりハト麦が美味しいとは思えません
昔、体に良いと聞いて、試しに買ってみたけど、口に合わなくてすぐやめました
どうせ飲むなら、普通の麦茶で私はいいわwって感じでした

まず、飲み物として飲まない方がいいのかなって考えたんですよね
だけど、無理して続けることをしなくてもいいかなって
ところが、最近人からハト麦を貰ったから、どうにかして、美味しく食べれないか・・・

延々と考えたり、ウェブで検索してたのですが、ありました!
レシピの定番
クックパッドで見つけたんです

http://cookpad.com/recipe/3464885

パンケーキにハト麦を混ぜる方法です
ハト麦粉をパンケーキの中に混ぜる方法で、わたしは出来あがったケーキの上にバターと蜂蜜をかけます
ちょっとしたご馳走になるんです

是非おやつに試してみてください
アボガド・・・
わたしが好きな野菜・果物の一つです
ただ、本当に料理方法が難しい

生で食べると青臭い
焼くと固くなる
煮るとどうなのかしら

しかし、最近テレビでアボガドの種を使ったお茶が紹介されていました
便秘用のお茶みたいですね
ダイエットに良いとされているみたいですが・・・

そこで気になるアボガドと美容の関連性について、少し調べてみました
すると驚くくらいの栄養素が含まれていたのです
本当にびっくりしますよ

まず、ビタミンB1B2がたくさん含まれています
このブログでも何度かご紹介しました
ダイエット面だと、エネルギーの代謝を良くするので、痩せやすくなります

また、若返りの果実と呼んでも良いと私は思いました
肌の老化などを防ぐのに、有効的なビタミンEやビタミンB6が含まれています
そして、最近アレルギーの原因で良く話題になるオイレン酸とリノール酸が含まれています

抗酸化作用もあり、何の問題もないように思えますが、やっぱり気になるのはカロリー
実は、結構高くて1個300キロカロリー以上あります
微糖の缶コーヒー3本分です

いくら痩せやすくなると言っても、やはりたくさん食べるのは肥満の原因
一日一個程度であれば、他の食事とのバランスで大丈夫そうです
では、一番気になる美味しい食べ方ですが・・・

まずビタミンが豊富ということを考えれば、やはり加熱してはダメだと思います
一度フライパンで焼いて食べてみましたが、何故かすぐに実が固くなったのを覚えています
味も、生で食べる方が美味でした

そこで、私流のレシピをご紹介
何枚か薄く切ります
種はもちろん食べれませんからはずしてください

最初に実の中心に包丁を入れて、スプーンでかきだします
皮を向いて、スライスすれば、アボガドの処理はOK
その後に、小皿に刺身醤油とワサビを入れます

このワサビがキーポイントなんです
アツアツのご飯と一緒に食べたらめちゃくちゃ美味しいんですよね
たまにはマヨネーズなんかをかけてみるのもGOOD

マグロのトロみたいな味と言われますが、実際はやっぱり青臭い味w
本当に美肌には良いとされるゴーヤ
沖縄の人に肌が奇麗な人多いのって、やっぱり食べ物なのでしょうか
ただ、正直ゴーヤって美味しいとは思えないんです

ものすごく苦い・・・昔ゴーヤチャンプルを地元の人に薦められて沖縄で食べましたが・・・
あまりの苦さに食べれませんでした
仕方ないので、水と飲み込んだのですが、切り方が大ざっぱだったので、喉につかえて吐く手前でした

それ以降ゴーヤって食べられなくなったんですよね
本当は、栄養素が高くて美味ということなのですが
まずゴーヤ料理と言えば、やっぱりチャンプルです

溶き卵にゴーヤ、モヤシ、塩コショウで味付け
では、何故ゴーヤが美肌に良いか説明していきます

その秘密はビタミンにあります
普通ビタミンと言えば、レモンを含めてたくさん食材はあります
ところが、調理をしていく上で、加熱することが出来ません

レモンティーなんて、レモンを入れるだけ無駄です
ビタミンCは通常熱に弱く、栄養が一気に無くなります
しかし、ゴーヤの中に含まれているビタミンCは加熱してもなくならないのです

また、種にはリレン酸が含まれています
あまり聞いたことのない栄養素ですが、何と体内にある栄養が脂肪に吸収されるのを阻害してくれるのです

甘いものが好きな方にはぴったりの栄養素ですね
また、肌の代謝にも良いビタミンが揃っているので、美肌を目指すにはゴーヤを週に一回は食べておきたいところです

では、どのように料理すればいいのか
最近ネットで見かけたもので、肉詰めの紹介がありました
これなら私でも食べれるかも?と思い、早速作ってみました

用意するのはゴーヤ1本
おそらく、1本そのままだと余るので、半分程度を切っておきます
問題は、何センチくらいに切ればいいのかですが・・・

私は1cmくらいが苦みもあまり感じないのでおススメします
1cm輪切りにしたあとで、中に肉を詰めていきます
もちろん普通に肉を詰めても、1cmの厚さなら、余裕で肉が外に出ます

だから繋ぎも必要となります
パン粉と卵と挽肉を混ぜて、こねていきます
大体、粘りが出てきたなと思う段階でやめて結構です

あとは、ゴーヤに詰めていって、フライパンで焼きます
蓋をして熱で蒸す感じにはなりますが、塩コショウを繋ぎの段階でしておいてください
ソースやマヨネーズを付けると、一層苦味がなくなります

あのゴーヤがとても美味しく食べれた肉詰め料理
今晩のおかずにどうでしょうか