まずは写真でビフォアアフター

ビフォア

アフター

ちょっと前に買ったMacbookPro。

メモリもCPUも全然使われてなく、パワーを持て余してる状態だったので、

（モニター増やせばパワー使えるのかな？）

と思い安くオリジナル方法で付けてみました。

壁が石膏ポードなので普通の釘では不可。しかもホチキスで止めるだけの売ってる商品もありますが、1万5千円近くするのとやはり前に出てくるので、不採用。

出来れば壁に直付けしたい。その結果この方法に辿り着きました。

■石膏ボード用のフックに吊り下げる

簡単に書くと、穴の空いたプレートをモニターに止めて、それをフックに掛ける。

画像で説明すると、

↓穴の空いたプレートをモニターに付ける

↓それをフックに掛ける

↓これが完成状態

プレート金具とフックとネジで合計2,000円くらいでした。厚みはプレート1mmとネジの頭分だけ。（合計5mm以下）

モニターはサブ画面ディスプレイなので、1万円ちょっとの安く評価の高いAcerのものとHDMIコードの安いものです。

あくまで初めてのサブモニなので、全て安くそこそこの商品で済ませました。（そこまで使わないかも知れないし）

なかなか快適です！！これはもう無しには戻れません。

■今回参考にしたサイト（これで壁に「付ける」ではなく「吊る」発想を思いつきました）

■追記　モニターについて

吊り下げる場合、モニターを選びで絶対に外せない２つのポイントがあり、

１つは、モニター上部に空間がある事（フックとモニターを干渉させない為）

２つは、配線口が下向きである事です。（背面に付いてると吊りも直付けも出来ない為）

上記のポイントを満たすのはAcerしかありませんでした。

最後に失敗したのは、モニターにスピーカー付きを選んでしまったこと。（そっちの方が安かったから）

そのせいでMacのLadioCastを使った音声出力設定が前みたいに出来なくなってしまった。

MacbookProへ外部モニターを付けてみました