阿武急と仙南の事を語るブログ

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ブログでは主に角田市、阿武隈急行、仙南の事を書いています。

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おばんでございます


2020年のコロナが流行していた時には、通常ならボタンを押してドアを開閉する半自動ドアを採用している電車も、三密にならないようにと一部の路線と列車を除いて自動で開閉となっていました。通常、東北の列車でドアが自動で開くのは新幹線、特急列車、仙台市地下鉄、三陸鉄道だけくらい。


阿武隈急行、仙台空港アクセス線はコロナの時でも半自動ドアでした。コロナの時でもドアが自動ではなく半自動ドアとなっていた路線は阿武隈急行、仙台空港鉄道以外に只見線、仙石東北ライン、石巻線、気仙沼線、北上線、いわて銀河鉄道線(花輪線の直通を含む)、秋田地区の路線だけとなっていました


先週14日の土曜日、来月に三連休の休み(仕事休み)がある事から岩沼へ来月の12日から使う、秋の乗り放題パスを買いに行ってまいりました。


その秋の乗り放題パスは、毎年10月の鉄道の日に合わせて発売されているJR在来線の普通列車が7850円で3日間乗り放題となるフリーきっぷです。


3日間利用であれば、1日あたりに換算すれば、2616円。仙台駅を基準として、次の区間を3日間使って往復すればもとが取れる。


東北本線の福島、常磐線の原ノ町、東北本線の一ノ関までであれば、当然、1日あたり2616円以上となる。


福島または原ノ町まで往復→2680円

一ノ関まで往復→3380円

おばんでございます。


昨年に、山形新幹線つばさで、1編成だけ、前のシルバーカラーの復刻塗装へと変更されました。そのつばさは、銀つばと親しまれている。 


  銀色のつばさ



銀色つばさは、3月のダイヤ改正まで、開業当時の東北新幹線復刻カラーのやまびこと連結運転を行っていたりとリバイバル塗装と人気を博していた。それだけではない、銀色のつばさが、東北新幹線区間で、ディズニーラッピングの車両や開業当時の東北新幹線の車両のカラーのやまびこと連結した場合に限っては、車内チャイムのメロディーにはアニソンやアイドルの曲をアレンジした曲が流れていた。

宮城県と福島県を阿武隈川沿いを結ぶ、三セク鉄道、阿武隈急行は、現在、宮城県側では、廃止されてしまう危機にさらされている状況にある。


阿武隈急行という鉄道が無くなれば、当然、丸森町、角田市という街は寂れ、活性化が難しくなるだけでなく、病院へ通院されている高齢者の方や、通学されている高校生の通学が難しくなるという問題が出てきて来る。阿武隈急行という鉄道があるから、宮城県の丸森町、角田市は栄えているだけでなく、高校への通学、病院への通院、買い物への足となっている事に成り立っている。


阿武隈急行の利用者を増やすには、まずは、駅近くに病院、診療所を移転、快速電車の運行、東船岡駅へのタクシー発着がカギとなる。JRさんが発行している大人の休日倶楽部パスの利用も可能する事は必要だと思う。


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おばんでございます。


2023年の2月に、AZ9ジュニアアクターズの30回目となる公演がえずこホールで行われました。そのAZ9ジュニアアクターズの30年を記念した公演では、1期生から27期生までの歴代AZ9ジュニアアクターズの卒団生(同窓生)も出演されていた。


AZ9の30回目の公演は仙南地域が舞台。最後を飾るカーテンコールの曲も、これまで、例年のAZ9のテーマソングであるフレンズという曲ではなく、なんと斎太郎節や会津磐梯山、白石音頭(今年から白石蔵王駅の発車メロディにも使われている)、北上夜曲、星めぐりの歌が使われていた。

おばんでございます。8月10日のお盆休み初日、電車で会津へと行ってきました。


お盆休み初日、電車で岩手の方へ行く予定でしたが、予定を変更して、会津へと行くことにした。

まずは、角田から8時25分の阿武急で槻木へ。

槻木からは普通列車だけで会津へて向かうが、郡山からの11時15分の磐越西線には間に合わない事から、方針変更で、槻木からは白石蔵王から仙台までのフレックス定期券(7月14日に購入、7月27日から1ヶ月有効)を使って8時47分の本線で仙台まで行って、そこから、9時25分の新幹線やまびこ130号に乗り、郡山へと向かう。途中の福島では停車時間が少しあったので一度、suicaで改札を出て、直ぐに改札に入り、再びやまびこ130号に乗り、郡山へ。郡山に到着、ここから、乗り継ぎ改札に郡山から使う北海道東日本パスを投入、新幹線で使用したsuicaをタッチして、10時15分の磐越西線快速あいづへ乗り換えて、会津若松へ。


会津若松からは11時30分の磐越西線快速で郡山へと戻り、12時41分の東北本線で福島へ。福島に到着。

福島で入場券を購入して、新幹線改札内にある立ち食いそば屋で昼食。その後、14時40分の電車で白石へ、白石で電車を乗り継ぎ槻木へ。


槻木からは夏祭りと床屋へ行くため、16時23分の福島行の本線で大河原へ。大河原に着いて、床屋と夏祭りへ。


その後、18時29分の仙台行で槻木へ。槻木からは仙台からの直通の阿武急で角田まで戻って会津への旅は終了。


今回の電車代は、定期と北海道東日本パス以外で


角田から槻木までの阿武急往復800円、

仙台から福島まで新幹線(仙台から白石蔵王までのフレックス定期から乗り越す形で1470円)

福島から郡山まで1740円


合わせて、4030円はかかった。



皆様、おばんでございます。


地元を走る宮城と福島を結ぶ第三セクターの鉄道、阿武隈急行線は宮城県側では、利用者がかなり減少して、赤字が続いています。そこで、阿武隈急行線は宮城県側では鉄道を廃止して、バスへ転換するという話も持ち込まれている状況にある。それも、槻木での乗り換えが不便、運賃が高いというのも現状だ


阿武隈急行線はなくてはならない重要な交通機関。利用者を増やすにはかなりのかだいがある。


そこで、宮城県側で阿武隈急行線の利用者を増やすにはという事で個人的にアイデアを考えてみました


個人的なアイデアとしては、駅近くに診療所を開設、快速電車の運行。角田駅の近くに診療所があれば当然ながら丸森や南角田、岡、横倉から電車を利用して通院が出来る、快速電車があれば福島槻木が1時間弱となるというメリットがあるのは間違いはないと考えられる。さらに仙台直通の電車も槻木から仙台は途中の駅は岩沼、名取、長町だけにすれば時間短縮につながるかもしれません。



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昨年10月から、JR東日本管内の観光列車の指定席料金が値上げとなりました。それも、コロナでの利用者減少、一般の列車と比べれば設備やサービスが良い、人気が高いというのも背景にある。SLやリゾートしらかみといった人気の高い観光列車では、指定席料金が530円ではなく、840円と設定されている。


さらにSLばんえつ物語、SATONO、ひなびのグリーン車の料金も150キロまで2000円、151キロ以上は3000円と割高に設定されています。そこで、SLばんえつ物語、SATONO、ひなびのグリーン車では101キロ以上から150キロまでの区間で乗った方が断然オトクとなる。


新幹線や特急のグリーン車では100キロまでが1300円、101キロから200キロまでが2800円


それを考えるとSLばんえつ物語やひなびでグリーン車を利用する際には、前者では新津から会津若松、後者では盛岡から釜石まで利用した方がオトクとなるわけです。

おばんでございます。定期乗車券には新幹線にも乗れるフレックス定期券というのが存在します。

フレックス定期券は、一定の指定された期間だけ新幹線に繰り返し乗る事ができます。もちろん、並行している在来線も乗れます。


連休と休みを活用してから白石蔵王から名取まで電車でお出かけする場合ですと、休みが15日あるとすれば、きっぷを買えば白石蔵王から名取までの往復3740円×15日と56100円はかかります。そこで、新幹線フレックス定期券を活用すれば、1ヶ月54590円だけとなり、フレックス定期券を活用した方が1510円はオトクとなります。



おばんでございます。今回は定期券の事をブログへ書いてまいります。


電車に乗る時必要となる乗車券は、一般的に必要な普通乗車券、回数乗車券、定期乗車券に分けられています。


普通乗車券や回数乗車券は1枚を1回だけ使用は出来ない。定期乗車券であれば、指定した一定の期間内であれば何回でも乗ったりする事ができます。


定期乗車券には、一般的には通勤定期、通学定期がある。通勤定期券は、通勤と付いているが、お出かけや通院、塾へ行くといった用途でも使えます。

通学定期では、学生さんが自宅から学校(大学、高校)の最寄り駅まで通学するために使えます。


例えば、南仙台から連休と休みを活用して白石までお出かけするとしたとします。連休を含めて休みが15日あるとすれば、きっぷを買えば南仙台から白石までの往復運賃1360円×15日の20400円はかかります。そこで定期券1ヶ月にすれば20170円となり、230円はオトクとなります。さらに南仙台〜大河原と大河原〜白石と分割をすれば19800円となり分割定期の方がオトクとなる