三大ドラマ

ブログネタ：好きだったドラマ 参加中

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まず一つ目。

三谷脚本、主演織田裕二。

「振りかえれば奴がいる」ですね。

幼いながらにとんでもない衝撃をうけました。

今でこそ織田さんは映画などでもワンマンプレイを繰り返すヒーローですがｗ

これは本物のワルです。

良心も時々見え隠れするんですが、とんでもない人なんです。

金にものをいわせたり、ライバル（？）医師の手をわざとメスできったりｗ

そして振り返っていたやつが彼だったとは。。

そして二つ目。

山崎豊子脚本の「白い巨塔」です。

これはもう人間の醜いところみたいのがすごく描写されていて、

正に日本のドラマの真骨頂といったところでしょうか。

キャストもとんでもないです。

唐沢さんに江口さんに伊藤英明であったり、その他渋い素敵な俳優が脇を完璧に固めています。

最近のドラマは人気重視のクソなキャストが目立っていましたが、

僕が見たかったのは正にこんなドラマだ！

といいたくなるようなドラマでした。

不毛地帯もかなり素晴らしかったのですが、山崎豊子作品二つ並べちゃうのも

なんか芸がないのでｗ

ラストです。

これはDVDでみたのですが、

とりあえずキャストが渋くて、

内容もリコール問題ってことで、

自分の好みっぽいのに何で知らなかったんだろうと思ったら。

wowowのドラマだったんすね！

仲村トオル主演の「空とぶタイヤ」です。

これも白い巨塔と同じく、最近のドラマの傾向とは真逆で、

キャストが素晴らしい！

大杉蓮に小西真奈美・・・名前がでてこないけど本当に素晴らしかったですｗ

今までたくさんドラマみてきましたが初めて涙腺刺激されました。

結局自分の好きなドラマってこうやってみると、

暗めのすごく人間くさいドラマが好きなんだなって改めて思いましたｗ