『お客にはもっと金を出してもいいと思っている人もいる』
何かの本で読んで印象に残っている言葉です。
別に特殊な言葉でも、
インパクトのある言葉でもありません。
しかし、ある意味驚かされた言葉でもありました。
お客さんというのは安ければ安いほどいいと
ある種の固定概念を持っていました。
しかし、そうではないんです。
価値のあるもの、もしくは本当に欲しいと思っているものになら、
今の倍もしくはそれ以上の金を出してもいいと思っている層がいるというのです。
この層を捉えるというマーケティングの考え方もあるそうです。
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