
最終戦は全くと言っていいほど外してしまいました。。
前日プラで増水状態に翻弄されて、全く状況を捉えることができずに、当日見つけに走るも裏目に出た結果です。
そもそも前日プラだけでどうにかしようという考えが間違っているような。そりゃー外す可能性は高くなります。

前日プラでは頑張って夕方まで探したのですが。。
最終戦は年間争いも注目でしたが、最後に3位からマクった小池さんに軍配が。
ご本人は棚ボタとおっしゃっていましたが、少しの可能性も諦めずに最終戦に挑んで勝ち取ったAOYだと思います。おめでとうございます!
今期NABの総括ですが、大事な初戦が微妙なズレでノーフィッシュ、第二戦はエンジントラブルでエレキのみ。この2戦で稼ぎたかったところですが、お立ち台も1回乗れ、総合成績も13位と思ったほど落ちていなかったのが救いかなと思います。
来期に向けてですが、仕事(というより労働組合の執行役員になってしまった)、家庭によって、時間がさらに制約されている状態の中、トーナメントに対する自分のモチベーションが維持できるかが課題です。
どうにか仕事の予定を掻い潜って休みを取得し、悪い大人になるつもりが、前日の帰宅が遅かったりすると翌日は釣りじゃなくて、寝て過ごしたくなります。。(実は前々日の金曜日がまさにそうでした)
結果として魚が見えていない状態で試合に挑み、外してしまうと、あー、そうだよな、となってしまう。やっぱりしっかりプラして挑みたいなとなる葛藤。
で、今日。
Abema TVの「Voice Over2 伊藤巧エリートシリーズ昇格への軌跡」を見たのですが、これを見て勉強させていただいたことは2つ。
・プラが生きている
→プラでの結果をどう生かすか。プラでよかったからという理由で本番に入るものもアリだけど、ダメだった場合、プラを踏まえてどう修正していくか。修正力があるのはプラで魚の動きを捉えられているからと魚の動き方をよく勉強しているからのように感じました。
・今やるべきことは何かが明確
→これは釣りの直接的な話ではなく、彼自身が将来の目標に向かっての課題について、さらりとスルーしたり誤魔化すことなく、課題・解決の優先順位を決めて取り組んでいるんだなという風に見えました。
まあうまく表現できませんので、適当に流していただければ。
まさに今の自分に大きく足りないことです。反省。