暑さの峠は越え、
少しずつ秋を感じつつある屋島です
なのに、なのに…
少し動いただけで、滝のような汗がでる…
暑さのせいなのか？更年期のせいなのか？
分からない日々を過ごしています
笑
週末、友人宅でつくった新米を頂きました
翌日に早速、炊きたての新米をご先祖様にお供えし、
いつもより倍の時間、堪能してもらいました
新米の香り、ツヤ、甘味、食感を私も味わえ、
幸せすぎて、お茶碗盛り盛りで2杯完食しました
死ぬ前に何が食べたい？と聞かれたら、
今は、新米のご飯！！と答えるでしょう
昔は、祖母がお米をつくっていたので、
小さい頃は新米が食べられることが当たり前でした。
お米ができるまでの大変さもなんとなく覚えています。
当時は機械ではなく、手植え手刈りしていました。
乾燥も天日干し。
水の管理も地区で時間制限があり、
それに合わせて朝晩調整していました。
稲は植えっぱなしではなく、
虫対策・草処理など
全て祖母が管理してつくってくれたお米で育ちました。
（味噌やうどん・そば類も手作りで）
それを今の私にできるか？と聞かれたら、
絶対無理です…
昔の人もそう、
今もつくり続けている人たち、尊敬します
かなりの田舎育ちの私にとって、
今の暮らしは快適すぎるくらい快適で便利で、
元には戻れません
お米つくり以外に
例をあげれば、お風呂。
昔の田舎のお風呂は、薪風呂。
そして、浴槽内はタイル張り。
底板がないと熱くて入れない。
シャワーなどない。
数年すれば、タイルが割れ始め
風呂釜も交換しなくてはいけないので
浴室のリフォームは、4～5回見てきました。
その度に、左官屋さんの仕事をみたり、
道具をみたりと興味津々でした。
それは今でも変わらず、
職人さんや工具類をみるとワクワクします笑
薪風呂も
夕方になれば火を焚かないと間に合わないので
いかに早く火を起こせるか
薪の位置を変えてみたり、空気を入れたり、
いろいろ工夫してみたものです。
昔は大変だったけれど
あれこれ工夫してきた経験が、
今でもふとした瞬間に役立つことがあります
そして！今思えば、楽しかった～
と、
ここまでのブログは、先週書いていたものです。
時々、書いていて途中になったものは
後日続きを書こうとしても気持ちが変わっているので
全削除することが多いのですが…
今日！先日新米をもらった、稲刈り途中の友人ご夫婦が
新米に合う、私の好きなお店の漬物を持ってきてくれました
もう、超最高です！！！！！！
私の食欲がまたまた倍増しそう
食欲の秋
ですね～しあわせッ
ルッカ（上）、オリーブ（下）も
お腹まわりがぽっこり
飼い主のお腹は…ぼってり
ヤバい
おいしいものを食べると、
自然と笑顔になれますよね
その笑顔をもっと続けるために、
身体の疲れや心の緊張もゆるめておきませんか？
Un Coeur.のケアで、身体も心もふんわり軽くして
“しあわせの秋”を一緒に楽しみましょう
香川県高松市屋島東町
リラクゼーションサロン Un Coeur. （アンクール）
～ 心と身体の声を読み解く ～
❖完全個室予約制
❖営業時間：10時～20時
❖定休日：木曜